お勧め展覧会| 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書のセシルライブラリ - Part 14

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大切な 『 あなたの一冊 』 を見知らぬ 誰か の 『 大切な一冊 』 になることを 願って...。 大切な 『 あなたの一冊 』 を見知らぬ 誰か の 『 大切な一冊 』 になることを 願って...。

生誕百年記念 井上有一 金沢21世紀美術館 3月21日まで

■ 生誕百年記念 井上有一

金沢21世紀美術館
会期:2016年1月2日(土)- 3月21日(月)

戦後日本現代美術を代表する書家、井上有一(1916?1985年)の大回顧展です。

有一は、従来の書の概念に捉われることなく、筆の赴くまま、荒々しく、ただひたすらに書き続け、
生涯を通じて三千点以上の膨大な作品を残しました。
世界的にも高い評価を得ています。

本展は初期から晩年までの200点が展示されています。
抽象表現主義にインスピレーションを得た書、ボンドや凍らせた墨など素材と描法に工夫を凝らしたシリーズ、戦争の悲惨さを自らの体験から作品化した《東京大空襲》などの多文字書など多彩な表現の数々。
自由な書の世界を充分に堪能できます。

井上有一関連の作品集や図録、関連書籍


●「貧 井上有一」

貧 井上有一  g159950814.3

出版社名:岩崎芸術社
発行年月:1998年9月
サイズ :26×19cm

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ソフトカバー

経済成長の中でひたすら「貧」を書いた書家・井上有一
の作品66点を収録。

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没後20年 ルーシー・リー展 郡山市立美術館 3月21日まで

■ 没後20年 ルーシー・リー展

郡山市立美術館
会期:1月16日(土)- 3月21日(月)

モダンで情緒豊かな作風により世界的に評価・人気の高い陶芸家ルーシー・リー(1902?1995)の展覧会です。

ウィーンで生まれたリーは工業美術学校時代にウィーン工房のヨーゼフ・ホフマンらの影響をうけ、ロンドンに移住後はイギリスを代表する陶芸家や研究家から学びます。バウハウス様式、バーナード・リーチ様式、ギリシャ様式、中国・朝鮮の古典陶磁器様式を取り入れ独自の様式を開拓しました。

リーを語る上で欠かせないのが釉薬。かつてない釉色を数多く開発し、彼女のあたたかみのある作風を特徴付けました。またろくろによって生み出される優美な曲線をもつ造形も魅力です。

本展は約200点の作品を通して、ルーシー・リー様式が形成される過程・全貌に迫っています。

ルーシー・リー関連の作品集や図録、関連書籍


●「ルーシー・リー モダニズムの陶芸家」

ルーシー・リー モダニズムの陶芸家  x426538426.2

著者名 :エマニュエル・クーパー
出版社名:ヒューステン
発行年月:2014年7月 初版
サイズ :329ページ 23×15cm

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ハードカバー

あゝ、ウィーン
模範的な生徒
ろくろに魅せられて
自分自身の工房
センスある若き陶工
明日はまた別の日
ハイクラス・ポター
陶芸家とボタン作り
自分自身の方法で作れば良い
際立った力量
有機的な図形と空間へのアプローチ
都会的な陶芸家、都会的なポット
陶芸は私の仕事です
ポットの永続性 ほか
(目次)

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みんなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築 国立近現代建築資料館 3月13日まで

■ みんなでつくる方法 吉阪隆正+U研究室の建築

国立近現代建築資料館
会期:2015年12月3日(木)-2016年3月13日(日)

考現学の今和次郎を師としル・コルビュジエのもとで学んだ建築家・吉阪隆正と、彼の活動に共鳴したU研究室の若者達の建築を紹介する展覧会です。

教育者、探検隊長、文明論者であった吉阪のもと、U研究室の若者たちは積極的に活動し、彼らの建築作品を導く模型にはたくさんの「ことば」と「かたち」に満ちています。

本展は彼ら主要なプロジェクトを、図面や模型、吉阪本人の言葉を中心に展示します。
本展は吉阪の世界観にもとづく集団設計方法である「不連続統一体―DISCONT」を「みなでつくる方法」と捉え直す試みでもあります。

吉阪隆正関連の作品集や図録、関連書籍


●「DISCONT不連続統一体 吉阪隆正+U研究室」

DISCONT不連続統一体  l253084896.2

出版社名:丸善
発行年月:1999年9月
サイズ :647ページ 18×17cm

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ことばの中で育ち、形の中に住みつく
ヴェニス・ビエンナーレ日本館
機能と形
吉阪自邸
浦邸
ヴィラ・クゥクゥ
材料と形
江津市庁舎
呉羽中学校
海星学園
硬い殻 軟かい殻 メビウスの輪
ベルギー領コンゴレオポルドビル文化センター計画
箱根国際観光センター・コンペ応募案
大島・元町復興計画 ほか。
(目次)

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恩地孝四郎 東京国立近代美術館 2月28日まで 抽象美術

■ 恩地孝四郎展

東京国立近代美術館
会期:2016年1月13日(水)-2月28日(日)

日本抽象美術の創始者であり、創作版画の大成者、恩地孝四郎(1891-1955)の大回顧展です。

恩地は1914年に東京美術学校に通う田中恭吉・藤森静雄とともに木版画と詩の同人誌『月映』を創刊。
また装幀家として萩原朔太郎詩集や室生犀星の作品を手掛け評価を高めます。
その後、ヨーロッパの新思潮に共鳴した作品、イメージと言葉とデザインの総合が試みられた詩版画集、
重厚な肖像版画など活躍の幅を広げます。戦後は、外国人コレクターたちの理解と励ましを受け、
抽象美術に専念しました。

今回注目すべき展示は海外に流出していた約60点の重要作です。その他にも、木版画、油彩、水彩・素描、
写真、ブックデザインが紹介され、恩地の多彩な世界が堪能できます。

恩地孝四郎関連の作品集や図録、関連書籍


●「恩地孝四郎 色と形の詩人」

恩地孝四郎 色と形の詩人  j219310052.2

開催 :1994-1995年 横浜美術館ほか
サイズ :333ページ 22×15cm

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近代日本版画の質の向上と普及に生涯を捧げた版画家、恩地孝四郎
の初期から晩年の作品282点カラー掲載。
333ページある厚めの図録です。

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森山大道写真展 東京芸術劇場 2月20日まで

■ 森山大道写真展

東京芸術劇場
会期:2016年1月23日(土)-2月20日(土)

日本を代表する写真家、森山大道(1938?)の写真展。

「アレ・ブレ・ボケ」と形容される作風が魅力である森山作品。
本展は三部構成です。第一部は1983年代に日本写真家協会年度賞を受賞した『光と影』。
第二部は印刷物を拡大させることで盲目のイメージに迫った『網目の世界』。
第三部は池袋・新宿を中心とした撮り下ろしの新作を含む『通過者の視線』。
過去から現在まで、たっぷりと森山の世界を堪能できます。

森山大道関連の作品集や図録、関連書籍


●「森山大道 続にっぽん劇場写真帖 ソノラマ写真選書6」

森山大道 続にっぽん劇場写真帖  v249607949.2

出版社名:朝日ソノラマ
発行年月:1978年2月 初版
サイズ :21×20cm

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ハードカバー

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野口里佳 写真展:夜の星へ キャノンギャラリーS 2月8日まで

■ 野口里佳 写真展:夜の星へ

キャノンギャラリーS
会期:2015年12月17日(木)- 2016年2月8日(月)

ベルリン在住の写真家、野口里佳(1971〜)の写真展です。

野口は1995年、写真ひとつぼ展と写真新世紀でグランプリをダブル受賞し、
その作品は国立近代美術館やグッゲンハイム美術館、ポンピドゥセンターなどに収蔵されています。

本展は、ベルリンの夜の街を撮影した作品と映像作品を展示。
街灯や車のライトなど、バスの中から撮影した街の明かりが印象的です。
野口が近年テーマとしてきた「光」の一側面を垣間見ることができます。

野口里佳関連の作品集や図録、関連書籍


●「砂漠で 野口里佳作品集」

砂漠で 野口里佳作品集  s352902592.3

出版社名:マッチアンドカンパニー
発行年月:2008年11月 初版
サイズ :29×28cm

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ソフトカバー

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村上隆の五百羅漢図展 森美術館 3月6日まで

■ 村上隆の五百羅漢図展

森美術館
会期:2015年10月31日(土)- 2016年3月6日(日)

オタクカルチャーと日本美術をハイブリッドさせる手法で国際的にも評価の高い現代美術家、
村上隆の大型個展です。

絵画史上最大級といってよい全長100メートルに及ぶ大作《五百羅漢図》が日本初公開。
本作は、東日本大震災後にいちはやく支援したカタールへの感謝を込めて、震災の翌年2012年に
ドーハで発表されました。この巨大な作品は日本中の美術大学から集められた200人を超える
スタッフによって、短時間で一気に完成されました。

宗教と芸術、人間の死や限界がテーマとなっており、村上の新たな創作の境地を示しています。

本作の他、日本美術の伝統に取り組んだ新作の数々も展示。
成熟期を迎えた村上の壮大なエネルギーに圧倒される内容です。

村上隆関連の作品集や図録、関連書籍


●「Murakami」

Murakami  村上隆作品集

著者名 :Dick Hebdige,Midori Matsui,Scott Rothkopf
出版社名:Rizzoli
発行年月:2007年
サイズ :376ページ 33×26×4cm

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ハードカバー

テキスト:英語

2008年から2009年
にロサンゼルス現代美術館などで開催された展覧会の際に発行された
作品集です。

ルイヴィトンのモノグラムはじめ、絵画やオブジェなど、多数の作品
がカラー掲載されています。

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オノ・ヨーコ 私の窓から 東京都現代美術館 2月14日まで

■ オノ・ヨーコ 私の窓から

東京都現代美術館
会期:2015年11月8日(日)- 2016年2月14日(日))

60年間、前衛美術やポピュラーカルチャーのフィールドで活躍を続けてきたオノ・ヨーコ(1933-)の、
作家としての源流を読み解く展覧会です。

日本に生まれたオノは自由学園で音楽教育を受け、芸術と生活とが結びつく考え方に接しました。
後の夫、ジョン・レノンとの音楽活動にも影響を与えたことでしょう。

本展はオノがアーティストになるよう育んだものや初期の活動を紹介しています。
また、オノの代表作でありコンセプチュアル・アートにおける重要作品『グレープフルーツ』の
膨大なタイプ原稿や、初版本も紹介されています。

鑑賞者の想像や行為を呼び覚ます、オノ独自の美術様式の生成過程を伺い知ることができます。

オノ・ヨーコ、フルクサス関連の作品集や図録、関連書籍


●「アヴァンギャルド60’s」

アヴァンギャルド60’s  l91725315.2

著者名 :吉岡康弘
出版社名:新潮社
発行年月:1999年4月
サイズ :314ページ 20×15cm

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ソフトカバー

マン・レイに激賞された初期作品群、セックスシンボル
若林美宏をモデルにした過激なエロス表現、そして工藤
哲巳、勅使河原宏、大島渚、足立正生、若松孝二、オノ
ヨーコ、一柳慧、武満徹、土方巽たちとの交遊。前衛芸
術に明け暮れた60年代アヴァンギャルドたちの青春記。。
(以下帯の説明文より-----)

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建築家 フランク・ゲーリー展 21_21 DESIGN SIGHT 2月7日まで

■ 建築家 フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”

21_21 DESIGN SIGHT
会期:2015年10月16日(金)- 2016年2月7日(日)

ビルバオ・グッゲンハイム美術館をはじめ、奇抜でユニークな建築によって世界に衝撃を与えつづける建築家、
フランク・ゲーリーの「アイデア」に焦点をあてた展覧会。

数多くの模型、ゲーリーの建築構想に不可欠なテクノロジー、ゲーリー自身の言葉を紹介することで、
アイデアが生まれる背景、完成までのプロセス、ゲーリーの信念や姿勢をさぐっています。

「人々に強い印象を与えるにはどうするか」「誰にも真似できないものをいかに生み出すか」
建築関係者以外の方にも広く刺激を与えるはず。

ビルバオ・グッゲンハイム美術館、ウォルト・ディズニー・コンサートホール、そして2014年10月に
フランスにオープンした現代美術館「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」といった3つの代表作を映像に
よって体感できる機会でもあります。

フランク・ゲーリー関連の作品集や図録、関連書籍


●「El Croquis 117 Frank Gehry 1996-2003」

El Croquis 117  Frank Gehry/

出版社名:El Croquis
発行年月:2003年
サイズ :306ページ 34×24cm

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ソフトカバー

テキスト:英語、スペイン語

スペインの建築誌です。
特集はフランク・ゲーリー。1996年から2003年までの建築、
ディティール、模型、ドローイング、図面などが、多数掲載されて
います。

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ジョルジョ・モランディ展 兵庫県立美術館 2016年2月14日まで

■ ジョルジョ・モランディ展

兵庫県立美術館
会期:2015年12月8日(火)- 2016年2月14日(日)

20世紀イタリアを代表する画家ジョルジョ・モランディ(1890-1964)の日本では17年ぶりとなる個展です。

ありふれたびんや花瓶などを地味な色彩で描いた静物画。人物のいない風景画。
モランディの作品は静謐で、繊細で、瞑想的な魅力で我々を惹きつけてやみません。
彼のスタイルは20世紀西洋美術史のなかでも他に例がなく、特異な存在感を放っています。

本展はモランディ美術館の全面的な協力のもと開催され、約100点の油彩、水彩、版画、素描作品を展示。
もちろんモランディの真骨頂ともいうべき同一モチーフによるヴァリエーションも。彼が生涯をかけた探究した
美の世界を追体験することができます。

ジョルジョ・モランディ関連の作品集や図録、関連書籍


●「Lo Studio Di Giorgio Morandi」

Lo Studio Di Giorgio Morandi  v268501067.2

著者名 :Gianni Berengo Gardin
出版社名:Edizioni Charta Srl
発行年月:1993年
サイズ :79ページ 24×22cm

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ハードカバー

テキスト:イタリア語

さまざまな芸術運動が生まれては消えていった20世紀において、
独自のスタイルを確立し、静物画を中心にひたすら自己の芸術を
探求したイタリアの画家、ジョルジオ・モランディのアトリエ写真集。

イタリアの写真家、ジャンニ・ベレンゴ・ガルディンによるモノクロ
フォトが、多数掲載されています。

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