東京都新宿区のデザイン事務所様より、大貫卓也や仲條正義といった日本を代表するデザイナーの作品集や展覧会図録をはじめ、葛西薫、原研哉、田中一光、中村誠などの貴重な書籍やエッセイ本をまとめてお譲りいただきました。いずれも広告や工業デザインの第一線で活躍したクリエイターのアーカイブ集で、タイポグラフィやポスター、グラフィックデザインの歴史をたどる上で欠かせない資料群です。中古市場においても高い需要が見込める価値あるコレクションで、事務所の移転に伴いご依頼いただいたものです。当店セシルライブラリは、デザイン書やデザインの専門書を専門的に扱う古書店として、全国対応で宅配買取・出張買取を行っております。デザイン本を売りたい方、コレクション整理を検討されている方にとって、安心してご相談いただけるはずです。
大貫卓也は広告表現の革新者として知られ、資生堂やサントリーなど数々の名作広告を手掛けてきました。その全仕事集や作品集はグラフィックデザインを学ぶ上で重要な資料です。一方、仲條正義は資生堂の広告や雑誌『花椿』を長年手掛けたデザイナーで、タイポグラフィやポスター表現の独自性が再評価されています。両者の関連書籍は「デザイン本 買取」市場でも特に人気が高く、希少なタイトルや限定版は高額での査定対象となります。
石川県金沢市のお客様より、九谷焼を中心とした陶芸関連書籍、展覧会図録、豪華本の買取をご依頼いただきました。古九谷や色絵磁器、赤絵細描といった伝統的技法に関する資料から、初代・三代徳田八十吉など人間国宝作家に関する作品集まで、内容は多岐にわたります。特に限定出版や図版の美しい大型本が多く、学術的にも鑑賞用としても価値の高いコレクターズアイテムが揃っており、陶芸研究者や美術館関係者からの評価も高いジャンルです。貴重なやきもの関連書籍を次世代へとつなぐ、大変意義あるご依頼でした。
九谷焼は国内外で評価が高く、とくに徳田八十吉、吉田美統、浅蔵五十吉など人間国宝に関する図録や研究書は、美術館関係者や茶道家、骨董収集家からも注目されています。加えて、古九谷や吉田屋伝右衛門、赤絵金襴など様式ごとの専門書は希少性もあり、高値査定が期待できます。
「KUTANI」として海外需要も根強く、インバウンド需要に支えられた安定した市場価値が特徴です。
東京都府中市のお客様より、マルタン・マルジェラ(Martin Margiela)に関連するファッション書籍・雑誌など約20冊の買取をご依頼いただきました。
『Margiela The Hermes Years』『Martin Margiela The Women's Collections 1989?2009』などの洋書作品集をはじめ、STREET別冊、Visionaire、流行通信などの特集雑誌、さらに貴重な『A Magazine curated by Margiela』など、希少性の高い資料が多数含まれていました。
マルジェラはジャン=ポール・ゴルチエのアシスタントを経て独立し、匿名性・再構築・反ファッションをコンセプトに1990年代のファッションに革命をもたらしました。
その影響はラフ・シモンズやジョン・ガリアーノ、ドリス・ヴァン・ノッテンら同時代のデザイナーにも及び、アントワープ王立芸術アカデミーを象徴する存在としても高く評価されています。
これらのタイトルは2000年代以前の初版・特集号・展覧会図録が多く、国内外の古書市場でプレミア価格で取引されています。
国内外の写真家の作品集の品揃え拡充のため買取を積極的に行っています。
国内外のアーティスト幅広く根強い需要があり、希少価値(ヴィンテージ品)も
生まれやすく、購入当時の価格よりも高値になっている場合も少なくありません。
当店ではアート写真集の品揃えの充実と一般需要の掘り起こしをすべく
これまでに多くの作品を取り扱ってきました。
世に出版されたもののほぼすべてといっても差し支えないほどの点数を
仕入れ→販売をしてきましたので、見積もり査定につきましては見落としなく
正確にご提示できると確信しています。
高価で買取可能な場合を下記の通りまとめてみましたので、
ご蔵書を整理される際にはお気軽にご相談ください。
今回は宅配買取りに焦点を当ててご説明させていただきます。
美術や建築、デザインなどの専門書をまとめて処分する方法として、出張買取と無料の宅配サービス、二つの方法があります。
本が大量にあり、手間無くすべて処分してしまいたい方は多少評価額が安く、大ざっぱであっても、出張買取してもらえる業者へ依頼することが最も楽な方法ではあります。
一方、大切にしてきた本を出来るだけ丁寧に、出来れば少しでも高評価で買取してもらいたいという方は宅配買取のほうを弊社はお勧めしています。
1:出張買取の方がコストが高くつく。
2:細かく丁寧な査定が可能。
『1:出張買取の方がコストが高くつく』について説明します。
感覚的には送料が発生する宅配買取のほうが業者の費用負担が大きいと思われることが多いですが、出張買取に付随する費用を考えると、宅配サービスのほうが費用を安く抑えることが可能です。
出張での買取の場合、まずは車の手配、人的手配が必要です。
近距離であったとしても、
出発から現地への移動距離→見積もり→交渉という流れがあり、
お客様にご承諾いただき、そこから本を整理、ダンボール箱に詰めるか、紐で縛るかして、車まで搬入。
搬入が終わった後、お支払い、お礼、雑談、おしゃべりなどさせていただきます。
さらに、帰社して、荷物を下ろして、整理、仕分け などなど…。
近距離であっても半日またはそれ以上の時間コストがかかってしまいます。
評価額にご承諾いただけず、売買が成立しないケースもあります。
宅配サービスの場合はお電話やメールでのやりとりで、事前に本の内容や傾向を大方把握することができます。
写真かタイトルリストをいただければ、金額のご提示まで可能です。
ご送付後に買取をお断りされる方はまずいらっしゃらないため、取引きがスムーズに運びコストダウンになります。
なお、送料についても正規料金ではなく法人での契約料金ですので、一般的にイメージされる送料よりも安くなっています。
静岡県の浜松市のお客様より、主に大日本茶道学会の茶道関連の専門書を宅配で買取させていただきました。
数量は50冊ほどでしたが、いずれも中古本として需要の見込めるタイトルばかりでした。メールで写真をご送付いただきましたので、事前見積もりの上ご依頼いただきました。
茶道関連の本の中でも特に大日本茶道学会の関連本は流通している本が以外と少なく、古い単行本でも商品として取り扱い可能なものも多いです。
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古本の買取には、店舗型買取・オンラインショップ買取・オークションなどいくつかの方法があるかと思いますが、美術書など専門書の買取には、特定の専門書に特化したお店がオススメです。
そこで今回は専門書を専門店に売るべき3つの理由についてお伝えしていきたいと思います。
本を売る時にまず気になるのが「いくらで買い取ってもらえるのか」ということですが、専門店では買取価格が高くなることもさることながら、相場面など市場性より正確に評価してもらえます。
一般的な古本屋やオンラインでの買取など、多ジャンルで一般書も多く取り扱うところでは、買い手のニーズの高さによって買取価格が決められることが多いのです。そのため、特定分野のマニアや、それに関わるお仕事をされている方たち向けの専門的な本はあまり高く評価されません。
特に古くなった美術書や写真集、建築専門書の場合には、「その本がどれだけ価値のあるものか」よりも、「どれだけ綺麗で発行が新しく、新品に近い状態で売れるか」が重要視されるため、出版年が古い、汚れている、というだけで査定が安くなってしまいます。
一方、専門店に訪れる買い手は専門書目当てです。そのため良い古書や、あまり出回っていない貴重な専門書は、高い価格でも買ってもらえることが多いのです。取り扱う特定の分野の販売実績も多く、本の内容はもちらんのこと、時にはタイトル、装幀、全体の雰囲気だけでも、染み付いた肌感覚により「売れる、売れない」、「高く売れる、安くすれば売れる」など、大方の判断が可能です。このような理由から、専門店では買取の査定が無駄に安くなることがないのです。
逆に言えば、定価も高くキレイな保存状態で立派に見える本でも、需要がないと判断されれば、はっきりと買取を断られることもあります。
どの本が専門店で評価されるかは出してみるまで分かりませんが、古い新しいを問わず、専門書を持っているという場合には、一度専門店に値段を聞いてみてもよいかもしれません。
所有する本の傾向と合う古書店探し
不要になった本や古書が家にあった場合どうされますか? 価値がありそうな本でしたら、買取りしてもらうために古本屋に持って行きますよね。しかし、重たい本を束ねて古本屋まで苦労して持ち込んで、いざ査定してもらうと非常に安く査定された、という記憶はございませんか?
人気の専門書や古い需要の高い古書なども安く査定されることがあります。やはり、買い取ってもらえるなら少しでも高く査定してほしいですよね。そこで今回は古書を少しでも高くしてもらえる方法をご紹介いたします。
これが一番重要になりますが、専門外の価値のわかっていない本屋さんに専門書などの判断が難しい古書を売るのは大変もったいないです。大事なのは買い取ってもらおうとする古書のジャンルや作者、年代、ネットでの需要を見てどの店が適切に査定しくれるか考えることです。
買い取りしてくれる業者が文学関係の古書を求めているのに、手芸や料理の古書を持って行っても価値がわからない場合が多いため、いくら珍しくて需要のある手芸、料理の古書でも正しい査定はしてもらえません。
手芸や料理の古書であればそれらの古書を求めている古本屋や買取りの専門業者に頼むのが一番です。所有の本を専門にしている業者や古本屋を複数見つけ、電話やホームページからアクセスし、そのお店の姿勢を雰囲気で感じたり、実際に数点だけでも査定してもらい、評価額だけでなく誠実さなども含めてお店を決定されることをお勧めします。そうすれば、大切の本を気持ちよく、そして納得して手放すことができると思います。
蔵書を処分したいけれど、適正に評価してもらえる古書店へ依頼したい。
保管スペースの問題や引越などのやむを得ない理由により、大切にしてきた蔵書を思い切って処分しようと決断。折角なので、大切に扱ってもらえて、誠実に評価してくれそうなお店をネットで探す..と言う方は多いはずです。
高く売れるに越したことはないけれど、何より丁寧に、誠実に、正確な評価を希望される方、また、大切にしてきた本をより有効に利用してくれそうなお店へ依頼したいと考えられる方が多いのを日々実感しています。
「昔買った専門書、高かったんだけど、買取に出しても高く買い取ってもらえないだろうな...」
美術書や画集など、いわゆる専門書と言われる書籍はその分野に強い興味や関心のある人にとってはとても価値のあるものです。
しかし、時間が経つにつれて趣味嗜好と言うのは変わり、他の書籍に目が移っていきます。
そんな時、「自分がかつて読んでいた専門書をどこかの誰かに受け取ってもらいたい」という思いで、その本を中古本の買い取り店舗や、オンラインの買取サイトに問い合わせるのですが、「なかなか高く買い取ってもらえない」「その価値を今ひとつ理解してもらえない」、そんな状態に陥ってしまうことは多いと想像できます。
カテゴリ区別の難しい専門書の中の一つのジャンルとしてアート系写真集と言うものがあります。
馴染みのない方には普通の写真集と何が違うのという感じかもしれませんが、専門書の中では価値の高い書籍の一つです。
今回はジャンルをアート系写真集に絞り、その中でさらにどのような種類分けができるのか、また買取に有利なものとはどんなものなのかに見ていきたいと思います。
アート系写真集と普通の写真集との違いを簡単に言えば、被写体がアートと言える美術作品として成立しているかどうかということです。
人物、風景、ファッション、植物、静物全般…。対象物は広範に渡るため、アート写真に触れたことがのない方が見た場合、内容の善し悪しを判断することは難しいかもしれません。