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人間写真機・須田一政 作品展 「日本の風景・余白の街で」

■ 人間写真機・須田一政 作品展「日本の風景・余白の街で」

フジフイルム スクエア写真歴史博物館

会期:  2022年10月8日-2022年12月04日

独自の世界観を確立し、戦後日本を代表する写真家のひとりとなった須田一政の作品展がフジフイルム スクエア写真歴史博物館で開催されています。
1940年、東京都出身の須田一政は、若い頃から写真に興味を持ち、東洋大学法学部を中退の後、東京綜合写真専門学校で本格的に写真を学びます。アマチュア写真家ながら『日本カメラ』誌の月例コンテストで年間最優秀作家賞を受賞するなど、既に注目を浴びつつある存在でしたが、一度は家庭の事情で写真家の活動を休止しました。1967年、寺山修司主催、横尾忠則や東由多加、九條映子らが参加した劇団『演劇実験室 天井桟敷』の専属カメラマンに採用されたことが転機となります。以後本格的に写真家として動き出し、1971年にはフリーランスとして活動を始めます。
須田一政

被写体とするのは、日常の風景や人物。須田一政はカメラを通すことによって、そんな風景を異質な非日常に変えて表現しました。“須田調”と呼ばれた独自の雰囲気を持つ作品は、同時代に活躍した写真家の作品の中でもまた特異な位置にあり、当時から現在まで国内外で高い評価を得まています。

今回の展覧会では、1986年にフジフイルム スクエアの前身となる富士フォトサロンで開催された「日本の風景・余白の街で」の出品作品から約30点を厳選し、新たに制作したカラープリントで公開します。愛用の6×6cm判カメラで撮影したこのシリーズは、1982年から1986年にかけて東京の神田・浅草・上野から軽井沢・箱根ほか、日本各地を旅する中で生まれたものです。華々しい観光地や名所ではなく、「余白」のように存在する街を独特の緊張感と異質の雰囲気でとらえた作品たちは須田作品の本質を突いており、その世界観を堪能できる内容となっています。


今回記事として取り上げました須田一政に関わる写真集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。また、関連のアート系の写真集は洋書和書を問わず、たいていのものには値段をお付けできます。須田一政はじめ写真集を処分される際にはご相談ください。

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ダリ版画展 奇才?天才? その知られざる世界 【新潟県立近代美術館】

■ ダリ版画展 奇才?天才? その知られざる世界

新潟県立近代美術館

会期:  2022年10月8日-2022年12月04日

シュルレアリスムを代表する画家・サルバドール・ダリ。その活躍は絵画にとどまらず、多岐にわたることが知られていますが、「ダリ版画展 奇才?天才? その知られざる世界」では特に、50代後半の頃から熱中した版画作品に注目し、取り上げています。

ダリは1904年スペイン・カタルーニャの裕福な家に生まれます。10代で既に才能を認められ、ピカソらも学んだ王立サン・フェルナンド美術アカデミーに入学、印象派、点描、キュビズムほか様々な画法を学び、芸術家としての礎を築きました。1927年、芸術の中心地パリへ赴き、シュルレアリスムの画家や作家と交流を持ち、自身もムーブメントの中心人物になっていきます。写実的で高度な絵画技術をもって、次々と型破りな作品を制作しました。特に「偏執狂的批判的方法(ダブル・イメージ)」の手法は高く評価されています。そしてその才能は絵画だけにとどまらす、彫刻、版画、舞台装置やデザイナー、映像制作とあらゆるジャンルで発揮されました。

ダリ展

「ダリ版画展」では、そんなダリの生涯1600点以上残した版画作品の中から、約200点を紹介しています。1960年代から70年代の、芸術家としては円熟期にあたる時期に制作された、圧倒的なデッサン力と技術力が発揮された作品を通して、20世紀の奇才ダリの真髄に迫ります。


今回記事として取り上げましたサルバドール・ダリをはじめシュルリアリズム関わる作品集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に国内外のシュルリアリズム作家の作品集は洋書和書を問わず、たいていのものには値段をお付けできます。シュルリアリズム関連の展覧会図録、作品集を処分される際にはご相談ください。

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イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき【Bunkamuraザ・ミュージアム】

■ イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき

Bunkamuraザ・ミュージアム

会期:  2022年9月17日-2022年11月10日

革命的なデザイナーたちと共に歩んできたフィンランドのインテリアブランド、「イッタラ」。去年創立140周年を向かえた同ブランドの製品を中心とした展示を通して、その歩みと美学に迫る展覧会が行われます。
イッタラの発祥は1881年のフィンランド南部の村「イッタラ」でガラス吹き職人ピーター・マグナス・アブラハムッソンが設立したガラス工場です。当初は家庭用製品を中心に生産を行っていましたが、1920年代以降はより芸術的な方向へ拡大していきます。北欧を代表する建築家であり、デザイナーのアルヴァ・アアルト、その妻で同じくデザイナーのアイノ・アアルトの起用によって大成功をおさめ、その後もカイ・フランクやオイバ・トイッカなどのデザイン界の巨匠たちが関わることによってブランドとして発展していきました。造形の美しさと機能性の高いデザインは飽きの来ないものとされ、現在も世界中に多くのファンがいます。

イッタラ 西洋陶磁器

「イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき」は2021年にイッタラ創立140周年を記念して“フィンランド・デザイン・ミュージアム”で行われた展覧会をベースに、日本の会場ならではの要素を加えて再構築した内容です。「イッタラ140年の歴史」「イッタラの哲学」「イッタラのデザイナーたち」「イッタラと日本」と4つのテーマで構成され、象徴的なガラス製品をはじめ、陶器や磁器など140年の歴史の中から選りすぐった450点以上の作品に加え、映像やインスタレーションなど展覧会ならではの展示が行われています。

また、イッタラを象徴するデザイナーのひとりであるカイ・フランクと日本との関係に焦点を当て、ミナ ペルホネンの皆川明氏や築家隈研吾氏へのインタビューなどからイッタラと日本の関係についても紹介しています。


今回記事として取り上げましたイッタラなど北欧の陶磁器や北欧のデザイン関わる作品集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に北欧関連のデザインやインテリアの作品集は洋書和書を問わず、たいていのものには値段をお付けできます。北欧デザイン関連の展覧会図録、作品集を処分される際にはご相談ください。

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川内倫子 M/E 球体の上 無限の連なり【東京オペラシティ】

■ 川内倫子 M/E 球体の上 無限の連なり

東京オペラシティ アートギャラリー

会期:  2022年10月8日-2022年12月18日

写真家・川内倫子のここ10年の活動を中心に紹介する大規模個展が東京オペラシティアートギャラリーで開催されています。
1972年、滋賀県出身の川内倫子は、2001年に鯉、雲、カラス、カーテン…といった何気ない日常の風景とその中にある生と死を独特の表現で撮影した写真集「うたたね」、打ち上げ花火とそれを楽しむ人々を撮影した写真集「花火」でそれぞれ第27回木村伊兵衛写真賞を受賞しました。以後も国内外問わず写真集の出版や古典の開催など、現在までに精力的な活動を行っています。作品はポートレイトから動物、街中、大自然までさまざま風景を被写体としていますが、どれも一貫して淡くやわらかい色調や独自の視点・感性などによって生の輝きや力強さ、死の儚さを表現しています。

川内倫子 展覧会

今回の展覧会のタイトル「M/E 球体の上 無限の連なり」の「M/E」とは、母(Mother)」、「地球(Earth)」、「母なる大地(Mother Earth)、「私(Me)」と、意味が込められており、新たなシリーズのタイトルでもあります。写真家として約30年のキャリアを経た川内倫子が、改めて地球上での自身の現在の立ち位置を確認するために訪れたアイスランドの火山や流氷、北海道の雄大な自然からコロナ禍での日常まで、一見相反する世界を被写体にしているようでいても、同じ地球上に存在しているということを発信しています。未発表の作品を含めて、命の営みや自然など地球上の出来事を作品を通して問い直す機会となる、写真家川内倫子の本領が発揮される展覧会となります。


今回記事として取り上げました川内倫子さんに関わる写真集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に川内倫子さんの作品集は洋書和書を問わず、たいていのものには値段をお付けできます。川内倫子関連の展覧会図録、作品集を処分される際にはご相談ください。

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ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで【東京都現代美術館】

■ ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで

東京都現代美術館

会期:  2022年7月16日-2022年10月16日

20世紀の建築や工業デザインに革新をもたらした建築家でありデザイナー、ジャン・プルーヴェの仕事を紹介する展覧会が東京都現代美術館で開催されています。
ジャン・プルーヴェはアール・ヌーヴォーが盛り上がりを見せていた1901年のフランスで、ナンシー派の工芸家であった父とピアニストの母のもとに生まれます。アール・ヌーヴォーの大きな拠点であったフランス・ロレーヌ地方の街、ナンシーで育ち、1916年には金属工芸家として働き始めました。キャリアを重ね、独立の後にインテリアの製作・デザインから建具や建築にまで仕事は展開していきます。

第二次世界大戦中は政治的活動にも精を出し、1944年にはナンシー市長にも選出、建設家・デザイナーとしての経歴を生かして戦後復興に貢献します。プルーヴェが建築界にもたらした大きな役割は、生産の工業化です。自ら工場構えることで、様々な素材を実験的に用いる取り組みを行い、特にアルミニウムを用いた組み立て・持ち運びが容易なプレファブ住宅は戦後再建の時代に重宝されました。合理的な工業化への取り組みは仕事のジャンル・規模にとらわれず行われ、後の各業界にも大きな影響を与えたと言えます。

ジャン・プルーヴェ展

「ジャン・プルーヴェ展」で展示される作品はすべて世界中のコレクターから集めたものです。まず「ファサード・パネル」や「ライン照明」などの代表作とともにプルーヴェの生涯の軌跡を紹介するところから始まり、前半は合理性と見た目の美しさを追求した椅子を中心とする家具を展示しています。
後半は建築に焦点を当て、多くの資料と共に各建築プロジェクトを紹介、また「F 8×8 BCC組立式住宅」、「「メトロポール」住宅(プロトタイプ)」、「6x6組立式住宅」と解体・組立が可能な作品を実際に会場に運び込み、展示することでプルーヴェの仕事を体感することができます。また1953年制作の「折りたたみ天板付き講義室用ベンチ」に実際に座って、プルーヴェのインタビュー映像を鑑賞できる展示もあり、図面やスケッチなどを含めた約120点の資料とともにジャン・プルーヴェの行った仕事の全貌が紹介されています。


今回記事として取り上げましたジャン・プルーヴェに関わる家具や建築デザインの作品集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に建築家やデザイナーのの作品集は洋書和書を問わず、重点商品として品揃え拡充に尽力しています。建築設計や建築家の家具デザイン関連の展覧会図録、作品集を処分される際にはご相談ください。

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フィン・ユールとデンマークの椅子 Finn Juhl and Danish Chairs

■ フィン・ユールとデンマークの椅子 Finn Juhl and Danish Chairs

東京都美術館

会期:  2022年7月23日-2022年10月9日

東京都美術館では「椅子」という最も身近な家具のひとつに着目し、デンマークデザインの魅力と家具デザイナーのフィン・ユールの仕事を紹介する展覧会です。
日本でも人気を得ている北欧デザイン、特に家具の分野ではデンマーク産のものが多く選ばれています。長く過酷な冬を過ごすデンマークでは室内でいかに快適に過ごすかが追求され、機能性や実用性、見た目の優れた家具が多く生み出されました。また代々受け継いでいくことも前提の上、制作され、質の良さはもちろん、経年による変化も楽しめる上質な木材にもこだわっっています。特にデンマーク家具の黄金期ともいえる1940年から60年代の約30年の間は、多くの名品と優れたデザイナーを輩出しました。

今回の展覧会で取り上げる「フィン・ユール」もそのひとりです。
1912年、コペンハーゲン出身のフィン・ユールは、デンマーク王立芸術アカデミーで建築を学び、多くの設計に携わった後、家具のデザインも行うようになります。「家具の彫刻家」と呼ばれたユールのデザインは、建築や美術作品から影響を受けた美しい曲線を特徴とし、奇抜で完成度の高い作品は自国よりも先にアメリカから人気が沸きます。

「フィン・ユールとデンマークの椅子」展では、代表作「イージーチェア No.45」や「ペリカンチェア」など、モダンで機能的なユールデザインの椅子のほか、建築家の活動として自邸の設計、インテリアのデザインや、図面を描き記した水彩画などの豊富な資料でフィン・ユールの仕事の全貌を紹介しています。会場内は世界でも屈指の椅子コレクターとして知られる織田憲嗣氏の全面協力のもと構成され、東京で大規模に公開されるのは初の機会です。

熟練職人の試作品から、フィン・ユールと同時期に活躍したデザイナーたちの作品など、半世紀以上かけて収集した貴重な織田コレクションを中心に約100点の椅子を展示しています。また、展覧会最後の章では椅子本来の使用目的である、“座る”ことでデザインを体感できるコーナーがあり、約30種類の椅子に加えテーブルなどもデンマークデザインに統一、実際に触れてみることで、よりその芸術性を感じることができる内容となっています。


今回記事として取り上げましたフィン・ユールに関わる家具デザインの作品集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。また、デンマークをはじめ北欧デザインの関連書は重点商品として品揃え拡充に尽力しています。北欧デザイン関連の展覧会図録、作品集を処分される際にはご相談ください。

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特別展アリス へんてこりん、へんてこりんな世界(森アーツセンターギャラリー)

■ 特別展アリス へんてこりん、へんてこりんな世界

森アーツセンターギャラリー

会期:  2022年7月16日-2022年10月10日

「不思議の国のアリス」は、19世紀半ばの誕生から現在まで世界中の人々に愛され、児童小説でありながら映像、演劇、芸術、ファッションなどあらゆるジャンルにモチーフとして登場しています。イギリスの数学者チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが知人の娘たちに語った即興の物語が“アリス”の始まりです。
好評であった“アリス”の物語は加筆のうえ、「ルイス・キャロル」のペンネームで出版の運びになります。「不思議の国のアリス」は、様々な部分で従来の児童文学にあった伝統的な部分を塗り替えました。それまでのイギリスの児童文学といえば、子ども向けの教訓を多分に含み、教育的である種の形式がありましたが「アリス」の場合、そういった要素はなく、ルイス・キャロルのユーモアに溢れた言葉選びで万人が楽しめる物語です。

不思議の国のアリス

「特別展アリス へんてこりん、へんてこりんな世界」では、第1章でドジソンの手記をはじめ、挿絵画家ジョン・テニエル原画、19世紀当時のイギリスについてなど、原作に関連した資料を展示しています。ほか、実写・アニメ共にこれまで公開された数々の映画作品や舞台の関連資料、サルヴァドール・ダリやピーターブレイク、草間弥生など世界的アーティストたちが、アリスの想像力かき立てられる世界観にインスパイアされた作品などを紹介します。ファッションの分野でも、ヴィヴィアン・ウエストウッドなどのブランドや日本のパンク・ロリータ文化との関連作品が紹介されています。ロンドンで行われた展示会の内容を一部日本向けに変更し、約300点の資料・作品とともに没入型の演出で、子どもから大人まで幅広く楽しめる内容となっています。


今回記事として取り上げました「不思議の国のアリス」やルイス・キャロルに関わる書籍や作品集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に海外の関連書は重点商品として品揃え拡充に尽力しています。ルイス・キャロル関連の展覧会図録、作品集を処分される際にはご相談ください。

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水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 お化けたちはこうして生まれた(東京シティビュー)

■ 水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 お化けたちはこうして生まれた

東京シティビュー

会期:  2022年7月8日-2022年9月4日

「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」など妖怪漫画の第一人者である水木しげる。2015年に惜しまれつつも逝去した水木しげるの生誕100年を記念して、妖怪の研究に打ち込んだ生涯の作品やルーツ、関連資料などを紹介する大規模な展覧会が行われます。

1922年、大阪府に生まれ、鳥取県で育った水木は、幼少の頃近所に住んでいた拝み屋の妻、景山ふさ(のんのんばあ)の語る妖怪や不思議な話に興味を持ち、大きな影響を受けます。10代の頃は画家を目指し学ぶ日々でしたが、第2次世界大戦に出征、左腕を失う深傷を負います。終戦後も貧困に苦しむ生活を送りながら、貸本漫画家としてデビュー、後に漫画雑誌への掲載にこぎ着けたことで、作品は一躍有名となり現在へと繋がる人気を獲得します。
漫画家のほか、妖怪研究家としても活動し、“日本民俗学会会員”や“世界妖怪協会会長”などに就任し、緻密に描かれた妖怪の画は重要な資料となっています。

水木しげる

「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」では、東京を一望する東京シティビューの景色とともに、“天空の水木しげるロード”として妖怪のブロンズ像やARのお出迎えから始まります。水木しげるが生涯で残した1000点近くの妖怪画の中から、「山」、「水」、「里」、「家」など住処ごとにテーマをもうけ、圧倒的画力で描かれた原画を心ゆくまで楽しめる展示のほか、妖怪研究の資料として参考としていた江戸の画家、鳥山石燕の「画図百鬼夜行」や柳田國男の「妖怪談議」など、水木が所蔵していた関連書籍や“創作方法”も紹介し、初公開の資料を含めた多数の展示品とともに、水木しげるの妖怪と向き合った人生に迫ります。


今回記事として取り上げました「水木しげる」や妖怪画に関わる書籍や作品集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に妖怪画の画集は重点商品として品揃え拡充に尽力しています。妖怪画、浮世絵関連の展覧会図録、画集を処分される際にはご相談ください。

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ガブリエル・シャネル展(三菱一号館美術館)

■ ガブリエル・シャネル展

三菱一号館美術館

会期:  2022年5月20日-2022年8月21日

世界中の女性から支持されるハイブランド「CHANEL」の創始者ガブリエル・シャネル(通称:ココ・シャネル)の仕事について紹介する展覧会が三菱一号館美術館で開催されています。ガブリエル・シャネルは1883年、フランス・オーベルニュ地方のソミュールに生まれました。12歳の頃から孤児院で過ごす波乱の子ども時代でしたが、そこで覚えた裁縫の技術をもとに仕立屋、下着屋などで働くようになります。

自作のシンプルな帽子が話題を呼び、1910年パリに開いた帽子屋が「シャネル・モード」です。数年のうちに婦人服のデザインも手掛けるようになり、ここから一代で世界を代表するラグジュアリーブランド「CHANEL」が始まりました。当時の定番であった、コルセットで身体を締め上げたドレスファッションからはかけ離れた、伸縮性のあるジャージー素材やパンツスタイルなど、機能性に優れた服を次々と発表し、それは古い価値観からの解放と女性の社会進出、自立の象徴となります。

シャネル

1920年代に入ると、CHANELはさらに盛り上がりを見せ、アパレルのほか香水やスティックタイプの口紅、チェーンバッグなど、新たな女性の時代に向けて概念を覆す商品を次々と発表します。戦後、一時引退状態であったシャネルですが、1954年に70歳を超えての復帰をはたします。ディオールの提唱した“ニュールック”などがトレンドの中、シャネル・スーツの機能性は女性の社会進出著しいアメリカで大人気となり、後もシャネルは晩年までファッションと関わる人生でした。

今回の展覧会は、パリで開催された“Gabrielle Chanel. Manifeste de mode”展の巡回展として日本向けに再構築した内容です。シャネルの理念を体現したスーツやリトル・ブラック・ドレス、No.5の香水などの代表作、コスチュームジュエリーや当時の記録映像など貴重な資料を公開します。


今回記事として取り上げましたシャネルやコスチューム、服飾デザインに関わる書籍や作品集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に国内の写真家の作品集は重点商品として品揃え拡充に尽力しています。服飾やファッション関連の展覧会図録、作品集を処分される際にはご相談ください。

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アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真【東京都写真美術館】

■ アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真

東京都写真美術館

会期:  2022年5月20日-2022年8月21日

写真は19世紀の普及時から単に記録や報道だけの用途だけではなく、芸術的な価値を見出されてきました。そして、しばしば絵画など違う芸術分野とも刺激し合い、変革していく関係にあります。
展覧会「アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真」では特に、1930年から1941年代に数々の芸術家たちが全国各地で行った、前衛写真に関する活動に焦点を当て紹介しています。これまで、前衛写真をめぐる活動についてはその活動期間の短さもあり、あまり注目を浴びませんでした。日本の写真史における「前衛写真」とは、1920年代から始まった写真の変革運動(新興写真)の流れを汲んだ、1930年代から40年代に盛り上がった前衛的な作品を指す傾向があります。
影響は新興写真だけではなく美術、特に絵画の分野からシュルレアリスムや抽象表現からも強く受けていたようです。

man ray

今回の展覧会では、序章で日本での前衛写真黎明期に、多くの作家に影響を与えた海外アーティストの作品を紹介しています。ほか「大阪」 「名古屋」 「福岡」 「東京」と各地をテーマにすることで、それぞれの地方で結成されたグループや、参加アーティストをより詳しく深掘りしています。参加アーティストたちはプロ、アマチュアの写真家をはじめ、画家やデザイナー、詩人、評論家と多岐にわたり、当時の盛り上がりが窺えます。戦争とそれに伴う表現への規制強化が始まったことで、活動は縮小の一途を辿ることになった前衛写真ですが、今一度当時の人々が熱中した運動を知る機会になっています。

参加アーティスト:マン・レイ/ウジェーヌ・アジェ/ハンス・ベルメール/
アルベルト・レンガー?パッチュ/セシル・ビートン/ブラッサイ/中山岩太/村田米太郎/
安井仲治、河野徹/小石清/天野龍一/平井輝七/樽井芳雄/本庄光郎/椎原治/田淵銀芳/
服部義文、矢野敏延、小林鳴村坂田稔/田島二男/山本悍右/後藤敬一郎/高橋渡/久野久/
許斐儀一郎/永田一脩/恩地孝四郎/瑛九/濱谷浩


今回記事として取り上げました前衛写真に関わる書籍や作品集、展覧会図録は重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に国内の写真家の作品集は重点商品として品揃え拡充に尽力しています。アート写真集関連の展覧会図録、作品集を処分される際にはご相談ください。

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