「 3d→2d The Designers Republic's Adventures in and Out of Architecture」
イギリス・シェフィールドのデザインスタジオ、デザイナーズ・リパブリックのデザイン集。
建築内外のグラフィック・ワークやポスターなどが掲載されています。
リング製本
詳細を読む »1936年生まれ、チリ人のハイパーリアリズム画家、Claudio Bravoの画集です。
油彩、パステル、水彩画はじめ、素描などが、カラー&モノクロ図版で多数掲載。
碧南市藤井達吉現代美術館
会期:2019年12月21日-2020年2月24日
写真家野村佐紀子の美術館では初となる個展です。
九州産業大学芸術学部写真学科卒業後、荒木経惟に師事する一方で1993年より自らの展覧会を世界各地で行うなど現在までに精力的な活動を行っています。
人物を被写体として取り上げることが多く、中でも男性ヌードが代表的であり、先駆者として名が上げられることが多いでしょう。ドラマチックな空気を纏うモノクローム写真には著名人のファンも多く、雑誌や写真集、映画に関連した撮影も多く行っています。
「野村佐紀子写真展 “GO WEST”」は、出身地である山口県からはじまり、東アジア、ヨーロッパなど野村氏が現地で撮影した作品をタイトルの通り西へ沿って巡るという構成。各国をとらえた作品は、これまで世界中を旅して取材してきた野村氏の集大成ともいえ、加えて展覧会に向けての新作として、藤井達吉現代美術館のある愛知県碧南市で撮影した作品約100点も同時に展示されています。また、展覧会の同名である写真集 “GO WEST”も12月半ばに出版予定です。
今回記事として取り上げました「野村佐紀子」をはじめ、現代に活躍する写真家の作品集は重点商品として幅広く取り扱いをしています。また、現代の写真家に影響を与えた荒木経惟や森山大道など大御所の写真家の作品集も同様に注力しております。国内外を問わずアート写真集は豊富な品揃えができるように努めています。買取も積極的にしていますので、アート写真集を処分される際にはご相談ください。
三重県上野市生まれの現代美術家、絵本作家でもある元永定正の作品集。
ペインティング、オブジェ、パフォーマンス、リトグラフ、
シルクスクリーン作品が、多数カラー掲載されています。
監修 :中辻悦子
詳細を読む »2002年開催の「今日の作家7 野中ユリ・小杉武久」展の
「透きとおったゆめ 野中ユリ」展カタログです。
コラージュ デカルコマニー リトグラフ 銅版画ほか
詳細を読む »今回は宅配買取りに焦点を当ててご説明させていただきます。
美術や建築、デザインなどの専門書をまとめて処分する方法として、出張買取と無料の宅配サービス、二つの方法があります。
本が大量にあり、手間無くすべて処分してしまいたい方は多少評価額が安く、大ざっぱであっても、出張買取してもらえる業者へ依頼することが最も楽な方法ではあります。
一方、大切にしてきた本を出来るだけ丁寧に、出来れば少しでも高評価で買取してもらいたいという方は宅配買取のほうを弊社はお勧めしています。
1:出張買取の方がコストが高くつく。
2:細かく丁寧な査定が可能。
『1:出張買取の方がコストが高くつく』について説明します。
感覚的には送料が発生する宅配買取のほうが業者の費用負担が大きいと思われることが多いですが、出張買取に付随する費用を考えると、宅配サービスのほうが費用を安く抑えることが可能です。
出張での買取の場合、まずは車の手配、人的手配が必要です。
近距離であったとしても、
出発から現地への移動距離→見積もり→交渉という流れがあり、
お客様にご承諾いただき、そこから本を整理、ダンボール箱に詰めるか、紐で縛るかして、車まで搬入。
搬入が終わった後、お支払い、お礼、雑談、おしゃべりなどさせていただきます。
さらに、帰社して、荷物を下ろして、整理、仕分け などなど…。
近距離であっても半日またはそれ以上の時間コストがかかってしまいます。
評価額にご承諾いただけず、売買が成立しないケースもあります。
宅配サービスの場合はお電話やメールでのやりとりで、事前に本の内容や傾向を大方把握することができます。
写真かタイトルリストをいただければ、金額のご提示まで可能です。
ご送付後に買取をお断りされる方はまずいらっしゃらないため、取引きがスムーズに運びコストダウンになります。
なお、送料についても正規料金ではなく法人での契約料金ですので、一般的にイメージされる送料よりも安くなっています。