出版社名:アートビートパブリッシャーズ
発行年月:2001年
サイズ :29×21×1cm
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著者名 :Tobias Faber,Per Nagel
出版社名:Living Architecture Publishing
発行年月:2006年
サイズ :240ページ 31×24×2.5cm
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出版社名:誠文堂新光社
発行年月:2011年1月
サイズ :183ページ 29×22cm
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東京国立近代美術館
会期:2016年1月13日(水)-2月28日(日)
日本抽象美術の創始者であり、創作版画の大成者、恩地孝四郎(1891-1955)の大回顧展です。
恩地は1914年に東京美術学校に通う田中恭吉・藤森静雄とともに木版画と詩の同人誌『月映』を創刊。
また装幀家として萩原朔太郎詩集や室生犀星の作品を手掛け評価を高めます。
その後、ヨーロッパの新思潮に共鳴した作品、イメージと言葉とデザインの総合が試みられた詩版画集、
重厚な肖像版画など活躍の幅を広げます。戦後は、外国人コレクターたちの理解と励ましを受け、
抽象美術に専念しました。
今回注目すべき展示は海外に流出していた約60点の重要作です。その他にも、木版画、油彩、水彩・素描、
写真、ブックデザインが紹介され、恩地の多彩な世界が堪能できます。
●「恩地孝四郎 色と形の詩人」
開催 :1994-1995年 横浜美術館ほか
サイズ :333ページ 22×15cm
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近代日本版画の質の向上と普及に生涯を捧げた版画家、恩地孝四郎
の初期から晩年の作品282点カラー掲載。
333ページある厚めの図録です。
東京芸術劇場
会期:2016年1月23日(土)-2月20日(土)
日本を代表する写真家、森山大道(1938?)の写真展。
「アレ・ブレ・ボケ」と形容される作風が魅力である森山作品。
本展は三部構成です。第一部は1983年代に日本写真家協会年度賞を受賞した『光と影』。
第二部は印刷物を拡大させることで盲目のイメージに迫った『網目の世界』。
第三部は池袋・新宿を中心とした撮り下ろしの新作を含む『通過者の視線』。
過去から現在まで、たっぷりと森山の世界を堪能できます。
●「森山大道 続にっぽん劇場写真帖 ソノラマ写真選書6」
出版社名:朝日ソノラマ
発行年月:1978年2月 初版
サイズ :21×20cm
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ハードカバー
キャノンギャラリーS
会期:2015年12月17日(木)- 2016年2月8日(月)
ベルリン在住の写真家、野口里佳(1971〜)の写真展です。
野口は1995年、写真ひとつぼ展と写真新世紀でグランプリをダブル受賞し、
その作品は国立近代美術館やグッゲンハイム美術館、ポンピドゥセンターなどに収蔵されています。
本展は、ベルリンの夜の街を撮影した作品と映像作品を展示。
街灯や車のライトなど、バスの中から撮影した街の明かりが印象的です。
野口が近年テーマとしてきた「光」の一側面を垣間見ることができます。