バウハウスの家具デザインを紹介する1冊。
ベルリンのバウハウス・アーカイブから、マルセル・ブロイヤー、ヘルベルト・バイヤーなどによる、椅子やテーブル、インテリア、写真資料が多数掲載されています。
1958年チューリッヒでヨゼフ・ミューラー=ブロックマン、Hans Neuburg、Richard Paul Lohse、Carlo Vivarelliの4人のデザイナーによって設立され刊行されたグラフィック・デザイン・ジャーナル、「Neue Grafik」の復刻ファクシミリ版です。
1958年から1965年までに発行されたNo.1からNo.18まで、17冊を収録しています。
函入り、解説冊子付き。
ロシア成主義建築家でグラフィック・デザイナーの、ヤコブ・チェルニコフの作品集。
1930年代から1950年代までの建築ドローイングやグラフィック、タイポグラフィー・デザインなどが、カラー&モノクロ図版で200点以上掲載されています。
詳細を読む »1965年ミュンヘン生まれ、ドイツのデザイナー、コンスタンティン・グルチッチによるデザイン・オフィス、「Konstantin GrcicIndustrial Deisgn/KGID」の作品集。
椅子、自転車、オフィス用品、ステーショナリー、電化製品などのデザインが、多数掲載されています。
詳細を読む »1枚の写真があらゆる説明を越えて、人物の本質を伝えることもある。私たちは、縄文人の実像を伝える際に、芸術と科学が互いに排除するものではなく、共に対象の本質に迫る方法だと考え、この写真集を企画した。(帯紹介)
国立科学博物館が編集の関わり、人類学に基づいたデータをクリエーターが持つ技術によりその実像をより正確に伝える試みをした大型本です。
限定1000部発行。
描き下ろしリーフレット付き。
ニッポンのニッポン 日本的なるものの寡黙な美
オーストリア出身の世界的なタイポグラファー、ヘルムート・シュミットによるデザイン論。
ニッポンのニッポンはヘルムート シュミットがスイスのティポグラフィシェモナーブレッテル誌に1968年1月から1973年3月まで連載した記事をまとめたもの。
2012年から2013年にニューヨーク近代美術館で開催された展覧会の図録。
1955年から1970年までの、日本における新しい前衛を紹介しています。
写真家、森山大道・細江英公・東松照明、建築家、黒川紀章・磯崎新、グラフィック・デザイナー、横尾忠則・粟津潔などによる作品はじめ、写真資料ほか、カラー図版154点掲載、モノクロ図版が116点掲載されています。
詳細を読む »イタリアの現代デザイナー、レッラ&マッシモ・ヴィネッリ/Leila And Massimo Vignelliによるデザイン・オフィス、Vignelli Associatesの作品集。
コーポレート・アイデンティティ、パッケージ、建築グラフィックス、ブック・雑誌デザイン、ポスター、インテリア・家具、プロダクト・デザインなどが、多数掲載されています。
詳細を読む »1929年には、フランシス・ジュルダンを会長としてル・コルビュジエやフェルナン・レジェを含む建築家と芸術家の団体として結成された、現代芸術家連盟の美術を紹介する1冊です。
ジャン・プルーヴェ、シャルロット・ペリアン、AMカッサンドル、ル・コルビュジエ、フェルナン・レジェ、ピエール・シャロー、ジャン・カルリュ、ルネ・エルブストなどによる、建築、家具、工芸、グラフィック・デザインが、モノクロ&カラー図版で多数掲載されています。
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