6月, 2023

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大切な 『 あなたの一冊 』 を見知らぬ 誰か の 『 大切な一冊 』 になることを 願って...。 大切な 『 あなたの一冊 』 を見知らぬ 誰か の 『 大切な一冊 』 になることを 願って...。

1968年 激動の時代の芸術【赤瀬川原平 高松次郎 横尾忠則 森山大道】

磯崎新、赤瀬川原平、高松次郎、横尾忠則、寺山修司、土方巽、森山大道ら個性的な顔ぶれが縦横無尽に活躍したこの時代の熱い雰囲気を、14のセクションと約400点の作品・資料をとおして展観いたします。(あいさつ文)

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デンマークの現代住宅 建築作品集 Landmarks The Modern House

デンマークの現代住宅建築を紹介する洋書の建築作品集です。

ヨーン・ウツソン、アルネ・ヤコブセン、Erik Christian Sorensen、ヴィルヘルム・ウォラットなどの現代建築家によるプロジェクト14点が、ディティールのカラー&モノクロ写真や図面で掲載されています。

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デイヴィッド・ホックニー展【東京都現代美術館】 7月15日〜

■ デイヴィッド・ホックニー展

東京都現代美術館

会期:  2023年7月15日--2023年11月5日

現代美術を代表する画家、デイヴィッド・ホックニーの個展が7月15日より東京都現代美術館で開催されます。
国内で大規模に行われる個展は1996年以来27年ぶりとなり、代表作、近作を含めた多数の作品で60年以上におよぶ活動を振り返ります。

デイヴィッド・ホックニー(David Hockney)は1937年、イギリス・ブラッドフォード出身。地元の美術学校とロンドン・ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに進学します。在学中から既にその才能に一目置かれる存在となり、現在とは異なるスタイルではあるものの、1960年代のポップアートムーブメントの中でも重要人物とされました。1964年以降はアメリカ・カリフォルニアに移住、当時はまだ一般的でなかったアクリル絵具を使用した、光溢れる明るいロサンゼルスの風景を描いた作品はホックニーの代表作となり、世界中から注目されます。

デイヴィッド・ホックニー展

明確なジャンル・手法を持たないスタイルは現在まで続き、常に新鮮な作品を発表、絵画のほか、版画、写真、舞台芸術ほか様々な分野で多彩に活動し、高齢期を迎えてもiPadで絵画制作を行うなど精力的な活動を行っています。


今回の展覧会では、日本初公開となるホックニーの故郷・イギリスで制作された油彩画作品「春の到来」シリーズ(2011年)や大判サイズのiPad作品12点のほか、世界初公開の自画像を含めた新旧の代表作120点余が展示されます。全長90メートルにも及ぶ新作「ノルマンディーの12か月」(2020-2021)は今回の最も目玉とされる作品かと思います。美術館の大型空間だからこそできる展示方法にも注目です。


今回記事として取り上げましたデイヴィッド・ホックニーの作品集や展覧会図録、関連書籍は洋書和書を問わず重点商品として幅広く取り扱いをしています。現代作家の画集(作品集)でしたら、たいていのものにはお値段をお付けできます。特にプレミアになっているものは定価の何倍の値段で取引されている場合があります。当店では現代アートの作品集を重点商品として買取も積極的に行っています。現代美術の関連書、画集を処分される際にはご相談ください。

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ジョージア・オキーフ|Georgia O’Keeffe and the Camera

2008年にアメリカのポートランド美術館で開催された展覧会の図録です。

風景、花、そして動物の骨だけをテーマとして描きつづけた、アメリカを代表する女流画家、ジョージア・オキーフとカメラ・写真との関わりを示す、絵画作品やそのモチーフとなったものの写真、アルフレッド・スティーグリッツによるオキーフ本人の
ポートレート写真などを68点掲載。

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スイスのパンク&ニューウェーブ Hot Love Swiss Punk and Wave 1976-1980

1976年から1980年までのスイスにおけるパンク&ニューウェーブのビジュアル本。

ミュージシャンらの写真やファッション、カバーアートやフライヤーなどのアートワークが、多数掲載されています。
ポスター2点付き。

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本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語【東京都写真美術館】

■ 本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語

東京都写真美術館

会期:  2023年6月16日--2023年9月24日

本橋成一は1940年、東京都出身。1960年代から本格的な活動をはじめ、以降50年以上にわたり写真作品や映画監督として人々の営みを写し撮ったドキュメンタリータッチの作品を発表し続けています。 ロベール・ドアノーは1912年、フランス出身。報道やファッション写真を手がける一方で、パリ周辺に住む人々のユーモアや喜びのこもったポートレートで評価が高い写真家。

本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語

 

生まれた年代、地域、経歴も異なる2名の写真家ですが、その作品を辿ってゆくと色々な共通点が見えてきます。「炭坑」 「サーカス」 「市場」と、同テーマでルポタージュ作品を発表しているほか、それぞれの時代、地域で懸命に生きる人々を記録していく作風や写真との向き合い方、被写体への愛情など、両者の“眼差し”によりフォーカスされた内容となています。


ドアノーを敬愛する本橋成一が30年前、フランスに赴いた際にすれ違いで出会うことはなく、ユーモア溢れるメッセージ入りの写真集だけを受け取ったエピソードかから着想を得た今回の展覧会は「1 原点」「2 劇場と幕間」「3 街・劇場・広場」「4 人々の物語」「5 新たな物語へ」と、5つのテーマで構成され、出品作品241点(本橋成一:130点、ロベール・ドアノー:111点)の大規模なものとなっています。両者の代表作に加えて、美術館初公開、日本未公開作品も紹介、ドアノーの数少ないカラー写真「DATAR」シリーズも展示されています。


今回記事として取り上げました本橋成一とロベール・ドアノーの作品集や展覧会図録、関連書籍は洋書和書を問わず重点商品として幅広く取り扱いをしています。アート写真の作品集(写真集)にはたいていお値段をお付けできます。特にプレミアになっているものは定価の何倍の値段で取引されている場合があります。当店ではアート写真集全般を重点商品として買取も積極的に行っています。アート写真集を処分される際にはご相談ください。

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