2021 - Part 4

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大切な 『 あなたの一冊 』 を見知らぬ 誰か の 『 大切な一冊 』 になることを 願って...。 大切な 『 あなたの一冊 』 を見知らぬ 誰か の 『 大切な一冊 』 になることを 願って...。

フィンランドのデザイナー 作品集 Finnish Designers of Today 1954年

カイ・フランク、Toini Muona、Elsa Elenius、タピオ・ヴィルカラ、フリードル・チェルベリ、ライラ・カルットゥネンなどのデザインによるテキスタイル、陶芸、ガラスほか工芸品が、モノクロ&カラー図版で多数掲載されています。

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包む 日本の伝統パッケージ 目黒区美術館 

■ 包む 日本の伝統パッケージ

目黒区美術館

会期:2021年7月13日-2021年9月5日

日本の伝統的な「包む」スタイルに注目し、昭和の近代化に逆行するように自然素材のパッケージを収集、研究したデザイナー、岡秀行のコレクションを紹介する展覧会。岡秀行は明治38年福岡生まれ、図案を学んだ後に商業デザイナーとなり、昭和の美術界、デザイン界に貢献する活動を行います。

岡秀行     パッケージ

海外での国際パッケージ展に関わったことをきっかけに、日本の「包む」文化に興味を抱き、収集を始めます。工業生産が当たり前となる時代において、忘れられつつっあった木、竹や笹、藁、土、和紙などの自然素材と、長い歴史で育まれた生活の知恵と高度な包装技術を用いたパッケージを紹介した展覧会や書籍は大きな反響を呼び、後に「TSUTSUMU(包む)」という言葉とともにアメリカで巡回展を行うに至りました。

目黒美術館では、1988年に展覧会「5つの卵はいかにして包まれたか 日本の伝統パッケージ展」を行ったことをきっかけにコレクションを多数譲り受けました。
今回の展覧会では、食品や酒類などのパッケージを「木 / 竹/ ソフトの他の自然素材 / 土/ 藁/ 紙/ 布/ その他」と素材ごとに分け、そこに岡秀行のまなざしを交えて紹介しています。奈良県「釣瓶鮓」、宮城県「ささらあめ」や「琉球泡盛」、「おひねり」など日本の伝統技術と美意識を凝縮した約400点の作品が展示。


今回記事として取り上げました岡秀行の作品集をはじめ、パッケージデザイン、工業デザインの作品集や関連書籍は洋書和書を問わず重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に工業デザインの洋書は買取も積極的にしていますので、デザイン本を処分・お売りされる際にはご相談ください。

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クロード・ノリ 写真集 An Italian Summer Claude Nori Photographs

カメラインターナショナル誌の編集にも携わった世界的なフランスの写真家、クロード・ノリによる写真集。
イタリアでのヴァカンスの様子をとらえたカラー&モノクロ写真が、多数掲載されています。

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ノルウェーの民族衣装 ブーナッド Norwegian Bunads

主に冠婚葬祭時着る、ノルウェーの伝統的な民族衣装、ブーナッドを紹介。

ノルウェー各地の民族衣装が、多数カラー掲載されています。

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日本ゼロ年 水戸芸術館 会田誠 大竹伸朗 横尾忠則 ヤノベケンジ 

会田誠 大竹伸朗 できやよい 東松照明村上隆 ヤノベケンジ 横尾忠則ほか掲載。

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横尾忠則作 暗夜光路展 開催記念ダイアリー FREE SOUL WEEK

2001年に原美術館で開催された、「横尾忠則作 暗夜光路展」の際に発行されたダイアリーブックです。
横尾忠則によるイラスト、グラフィックデザインが、多数カラー掲載されています。

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生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて |9月20日まで

■ 生誕150年記念 モンドリアン展 純粋な絵画をもとめて

豊田市美術館

会期:2021年7月10日-9月20日

抽象絵画のパイオニアで知られる、オランダ出身の画家ピート(ピエト)・モンドリアンの日本では23年ぶりとなる展覧会です。
1872年にオランダ・アメルスフォールトに生まれたモンドリアンは、幼少の頃から絵画へ興味を抱き、美術学校で学びます。初期には主にオランダの風景を写実的に描いていましたが、パリに在住した1912年前後の時期にはキュビスムやパリ前衛運動に影響を受け、追求していきます。

モンドリアン     

特に大きな影響を受けたピカソやブラックらのキュビズムの理論をさらに深掘りし、モンドリアンが芸術誌「デ・ステイル」で唱えた幾何学的抽象芸術理論は「新造形主義」と呼ばれ、本格的な抽象絵画の確立となりました。黒の垂直線、水平線を合わせた柄に数種の原色を使った“コンポジション”シリーズはモンドリアンの代表作となり、後の芸術表現やファッション界などに大きな影響を与えることになります。

今回の展覧会では、国内外から集められたモンドリアンの作品50点以上を展示し、初期の風景画からコンポジションシリーズまでの画風の変遷を楽しめる内容となっています。また、モンドリアンと同時代に活躍した芸術家や、芸術誌「デ・ステイル」に関わったテオ・ファン・ドースブルフ、ヘリット・リートフェルトなどのアーティスト(建築家)に関する資料も合わせて20点以上紹介しています。


今回記事として取り上げましたモンドリアンの画集、作品集や展覧会の図録、関連書籍は洋書和書を問わず重点商品として幅広く取り扱いをしています。特に洋書の大判画集は買取も積極的にしていますので、画集や美術書を処分・お売りされる際にはご相談ください。

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Nokia Design ノキア・デザイン タイポグラフィー 書体デザイン集

ノキアによるロンドンのデザイン・スタジオ、「Nokia Design」のタイポグラフィー・デザイン集。
様々なフォントや3Dグラフィックスなどが、多数掲載されています。

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永井一正 POSTER LIFE ポスターライフ 1957-2014

日本のグラフィックデザイン界を牽引する永井一正のポスター作品500点を掲載。600ページにわたる分厚い作品集です。
富山県立近代美術館シリーズとともに、初期の作品から、幾何学的な抽象や宇宙を感じさせるシリーズ、そして、生きる意味を追求する〈LIFE〉シリーズの最新作まで、永井の幅広いポスターの軌跡。
富山県立近代美術館の企画・監修

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ル・コルビュジエの建築作品集を中心にお売りいただきました。

■ ル・コルビュジエ 関連書籍の買取

静岡県の建築家の方よりル・コルビュジエ関連の書籍や建築の作品集を60冊ほどご依頼いただきました。

モダニズム建築の巨匠とも言われ、現代建築史の流れの中でル・コルビュジエは最も重要な建築家の一人として、関連の中古書籍の需要も高いです。
ル・コルビュジエ以外でも「モダニズム建築」に関わるその周辺の書籍は中古の建築書でも人気です。

特に「ル・コルビュジエ全作品集」をはじめ、作品全集は販売相場の崩れもなく、一定の人気があります。
従いまして、買取の評価額についてもしっかりとした値段がお付けできます。
なお、「全集」や「シリーズもの」は全点揃いかどうかがポイントとなり、揃いでかつ保存状態が良好な場合、評価額は上がります。

コルビジエ           Le Corbusier

もちろん、一冊単位の建築作品集やコルビュジエ関連の展覧会図録も洋書、和書を問わず、重点商品として取り扱いをしています。
(ル・コルビュジエは絵画やドローイングにも卓越した才があり、絵画関係の図録や書籍も多く流通しています)

意外と見落とされることも多いですが、コルビュジエを特集した雑誌も買取ができます。
人気の高い雑誌は以下のものです。
「建築と都市 a+u(エーアンドユー)」「建築文化」「カーサブルータス」「GA」など…..。

さらに、ル・コルビュジエの弟子(日本人)や直接、間接的に関わった人物の建築書も高い需要があり高価買取になる場合も少なくありません。
主な関連人物は以下のとおりです。

吉阪隆正 前川國男 坂倉準三 丹下健三 谷口吉生 西澤文隆 柳宗理など…..。


今回買取させていただきました本の中で主なタイトルを写真で掲載しますので、建築のご蔵書を処分される際には参考にしてみてください。

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