ミッドセンチュリー・モダンのアメリカ建築家、ピエール・コーニッグの建築作品集。
ケース・スタディ・ハウスをはじめとした住宅建築25点以上がディティールのカラー&モノクロ・フォトや図面で掲載されています。
詳細を読む »1966年、イタリアの現代建築家、アドルフォ・ナタリーニとクリスティアーノ・トラルド・ディ・フランシアによってフィレンツェに設立された建築設計事務所、スーパースタジオの建築を紹介する1冊です。
模型/ドローイング/図面/ヴィジュアル・イメージなどが、多数掲載されています。
詳細を読む »東京都庭園美術館
会期:2020年6月1日(土)-9月27日(日)
東京都庭園美術館本館では、毎年別様のタイトルで建物公開展を行っています。今年は“建築をみる2020 東京モダン生活 東京都コレクションにみる1930年代” として、現在では重要文化財にあたる東京都庭園美術館本館(旧朝香邸)が施工された1930年代の東京に注目し当時の文化を紹介しようとするものです。
昭和初期にあたる1930年代の日本は、アジアの先進国として欧米文化の流入がさかんでした。関東大震災やモダニズム建築の確立で街の風景はより近代化が進み、映画など欧米のカルチャーや一般市民にも洋服が浸透しつつあり、昭和モダンと呼ばれている文化はこの頃全盛期です。混沌とした時代の合間に花開いたこの文化は、現代にも通用し、いまだ多くの人を惹きつけます。東京都庭園美術館では、他東京都運営の美術館・博物館などから集めた1930年代の昭和モダンを代表する美術品、洋服、雑誌など多角的な分野からの品々を展示しています。また、元邸宅であったことを生かし当時のインテリア等で室内の雰囲気を再現するほか、通常時非公開になっている3階のウィンターガーデンを公開します。
今回記事として取り上げました昭和初期のモダン建築に関する資料や作品集は建築分野の中でも特に重点商品として取り扱いしています。昭和初期の建築に関連する本や作品集ををお売りされる際にはご相談ください。
60年代後半のポップな家具や工業デザインが楽しめます。
図面の書き方など作り方なども掲載されています。
室内の増刊号ですが500ページ以上の充実した内容となっています。
グッドデザインの家具
海外の家具
今日の和家具
家具金物
新しい椅子張り
売れている家具
家具屋商売うらおもて
図面の書き方読み方 ほか
「A History and Study of the Dolls of Leon Casimir Bru and His Successors Revised Edition」
フランスのアンティーク・ドール、「ブリュ」の歴史と人形を、豊富な図版で多数紹介。
ブリュ工房の創始者、レオン・カシミール・ブリュの時代である19世紀末のファッション・ドールや資料。
アフリカ中部コンゴ盆地の東部、イトゥリの森に住むピグミー、ムブティ族の女性が描く、抽象的な文様ペインティングを紹介する1冊です。
作品のカラー・プレート101点と、写真資料や図案のイラストなどが、多数掲載されています。
イギリスの現代アーティスト、ダミアン・ハーストの、2012年にロンドンのギャラリーで開催された展覧会の図録です。ペインティング作品が、多数カラー掲載されています。表紙の装幀はクロスとなっています。
詳細を読む »