引き続き、展覧会図録(パンフレット)や画集の買取について

◇ウェブサイトで詳しく確認

展覧会に行った際に買ったパンフレット(図録)を売りに出したいという方は多いかと思います。
ただ、実際どこで売れば良いのか決めるのはなかなか難しいものです。
そこで今回は、展覧会で買った図録や画集を少しでも高く売る方法について紹介させていただきます。

展覧会図録を初め、美術工芸関連の作品集や図録を専門に扱う古書店では、ホームページ上にその分野の本を詳しく解説付きで掲載しているはずです。
その中に自分の持っている図録や同じタイトルでなくても、本の傾向や雰囲気などが合っていると判断できれば、たいてい選択に間違いはないと言えます。

他店よりも正確に査定してもらえて、高値で取引できる場合が多いです。
まずは自分の図録に古本としての需要があるかどうか、メールやお問い合わせフォーム、お電話などで問い合わせされることをお勧めします。


◇専門書取扱店で関連商品を調べる

処分を検討中の画集、作品集、展覧会図録に一致する商品がウェブサイトに見当たらない場合でも、画家名や取り扱っている傾向(現代美術、シュルレアリズムなど..)により手持ちの本がそのお店の好みかどうかの判断ができます。
または、サイト全体の雰囲気からの直感や好みに頼ることも案外外さない方法です。
美術品や骨とう品と同じように扱われる画集や美術専門書、展覧会関連商品は数が多く、お店側もその種類すべてを買取一覧に掲載することは不可能です。

まずはお電話やメールにて問い合わせされることをお勧めします。


◇専門書を取り扱う店に尋ねる

買取価格一覧や展覧会名で見つからない場合には、直接取扱店に尋ねることも有効です。

専門書を専門に取り扱っている店舗や、図録・画集の専門店ではその分野のコレクターのお客様が必ず一定数付いています。従って、他店よりは高値で、求めている人へより早く、届けられるというメリットがあります。「古いけれど価値のある物品を大事にしたい」、あるいは「珍しい図録や画集が欲しい」というお店は多く、交渉次第で適正価格以上の値段で買い取ってもらえることも少なくありません。

需要が高く人気がある図録は他店の買取価格を知らせることで、より高値で購入してくれたりする場合もあるようなので、買い取り価格を積極的に交渉するとよいでしょう。


最後に

当店セシルライブラリでも「GALERIE」や「お勧め展覧会」と言った形で買取強化中の図録・画集を一覧で紹介していますが、載せきれていない展覧会が他にもまだまだありますので、皆さまからのお問い合わせをお持ちしております。

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