年に数回、緑恋しく
深く深く深呼吸したくて
行く場所。
(今年昨年はあまり行けてないけどね)
白からピンクに変化する
ミナヅキが可愛らしく
咲いていました。
今朝、玄関を開けると
風に乗って甘い香り。
優しくやわらかな甘い香りは
金木犀、秋ですね。
薔薇やランタナも花数が増えました。
セセリチョウやスズメガも
蜜を吸いにきています。
(写真は無いですがアゲハチョウ
アオスジアゲハ、ヒョウモンチョウ、
ミツバチも来ます。
葉っぱを食べてしまうバッタや
小さなイモムシもいます。が、
葉を食べ尽くす虫達は
鳥が狙っているのです。)
中秋の名月 お月見です。
空に広がる雨雲で
満月は見られませんが
昨夜の美しいお月様を思い出し
美味しい月見団子をいただきましょうか♪
不朽園の月見団子
いただきましたススキ🌾と
庭の葉蘭で
いつもと少し違う
洋な雰囲気に飾ってみました。
今朝はパンケーキ
クリームとシャインマスカット
メープルシロップたっぷりの
大きなパンケーキ♪
いちじくのコンポートと
濃いめの珈琲でいただきます。
花はゼラニウムとランタナで
愛らしく。
秋の庭
ここ数年、暑さの為
夏を越せない植木がありましたが
今年は長雨で多湿に弱い植物が
ダメになってしまいました。
ようやく人も植物も
過ごしやすい季節になり
弱っていた庭の草花も
元気を取り戻してきました。
小さな若葉が出てきたり
蕾を付け花が咲くと
何だかホッとします。
今夏を越した植物達
よく頑張りました♪
夾竹桃、ドリフトローズ
ランタナ、ゼラニウム。
可愛らしい白い花は金柑の花。
可愛らしい白い花は金柑の花。
夏から徐々に花を咲かせ、
実付けを繰り返しています。
何より嬉しいネロリのような甘い香りは
離れ難いほど素敵な香りがします。
(レモンやオレンジなどの柑橘の花の香も
同じようにいい香りがしますよ)
これからの時期、金木犀の甘い香り
柊木の爽やかな香りと
庭に出るのが嬉しい季節になります。
幸せにしてくれる自然の恵みに感謝ですね♪
天然アロマテラピー、癒される香りです。
マザー・グース(Mother Goose )とは
イギリスで子ども達のために
古くから口誦によって伝承された
童謡や歌謡で、遊び歌や数え歌、
早口ことばなどがあり、
子どもや草花、動物達が楽しく
歌になっています。
そんなマザーグースの歌から
イメージする素敵なお菓子のレシピを
宮川敏子先生指導で紹介されています。
訳詩の谷林真理子さんによる
マザーグースについての
コーナーもあり、
使われているイラストは
イギリスのヴィクトリア朝時代に
活躍した児童書の挿絵で知られる
画家のケイト・グリーナウェイ。
可愛らしくて、全てのお菓子
作りたくなります♪
宮川敏子(指導)
谷林真理子 (マザーグースの歌訳詩)
工藤正志 (写真)
大矢和子 (プロセスイラスト)
ケイト・グリーナウェイ (その他イラスト)
立風書房 1987年11月
夏休み中、大活躍の 果実シロップ。
夏休み中、大活躍の
果実シロップ。
炭酸で割ったり
フルーツや冷デザートに掛けたり
飲んでは作りの繰り返し。
キウイとレモンとベリーの
シロップ。
ベリーはイチゴとラズベリーとブルーベリーの三種です。
熱湯消毒した保存瓶に
同量のフルーツと氷砂糖を入れるだけ。
どれも美味しくおすすめです。
涼しげなボルトジュンユと。
今日、8月31日は I LOVE YOUの日のようです。
「 I LOVE YOU の訳し方 」
望月竜馬(著)
ジュリエット・スミス(絵)
文豪たちが訳した100のフレーズ
十人十色と言うように
感じる心の数だけ表現もあります。
知らない誰かの手紙を
見つけてしまったような
ロマンチックが詰まっています。
6月の柏葉紫陽花が ドライになりました。
少し赤褐色が混じり
美しく変化して
とてもいい感じです。
束ねた時にこぼれた花を
ユーカリの小枝とともに
ガラス瓶に入れたら
砂糖菓子みたいで美味しそう。