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庭の紫陽花を玄関に飾る

紫陽花は土壌のPHで花の色が変わると
聞くけれど、
同じ土質で育ててる我が家の紫陽花は
ピンクとブルーどちらも咲き、淡く優しい色がとても可愛らしいのです。

そして、昨年11月末から漬けている
オリーブ糠漬け。

きゅうりやニンジン、パプリカ、みょうが、カブにナス漬けてみると
どれも美味しくて家族皆が好きです。

オリーブ果実の糠床はにおいが
少なくて冷蔵庫で気軽に作れます。
一晩で美味しく漬かり、パプリカやカブは
ワインにも合いますよ♪

暑くなったら、冷茶のお茶請けにも
良さそうです。

 

大好きなハニカムで朝ごパン。

 

ドライフルーツのパンに
クリームチーズとハニカムを塗って
いただきました。

バリムのコムハニー
巣ごと食べられるハチミツです。
蜂の巣の壁にはローヤルゼリーやプロポリス、花粉の成分がたっぷり付着しているそう。

栄養満点で香りも豊か
美味しかったです。

これからの時期
クリームチーズにいちじくとハニカムを
合わせても美味しそう♪

 

野生的な香りで好みが分かれるどくだみ。

古くから十薬(じゅうやく)と言われ
薬草として使用されています。
花は化粧水やチンキ、
葉は お茶として利用されてきました。

我が家のどくだみは
八重どくだみです。
一重のどくだみも可愛らしいですが、
八重は白い花びらがフリルドレスのようで
とても可愛いのです。

 

ふかふかのパンケーキ

 

バターにクリーム、
メープルシロップにたっぷり。
チェリーをのせて🍒

数ヶ月前のバラと一緒に入っていた
ドラセナに太い根が出てきました。
元気一杯大きくなれ♪

 

   

愛らしいイラストとお話で 多くの名作を発表された

エリック・カール氏が
5月23日天に召されました。

子どもが幼い頃、まだおしゃべりも
上手くできない頃から好んで見ていたのが
(読むと言うより見ていました)
「はらぺこあおむし」などの
エリック・カール絵本でした。

中でも、お気に入りは
「ゆめのゆき」と
「みつばちとどろぼう」です。

何でもない日常のひと時が
心惹く可愛らしいイラストと
美しい色使いで、子どもの心を
掴みます。
何度と見てもニッコリしたり、
ケラケラ笑いだしたり、
大人でさえキュンとなります。

子どもから大人まで笑顔にさせる
エリック・カール氏の世界は
これからも皆の心に生き続ける
でしょう。

ありがとう💕

 


日曜日のブランチ

好きなサワークラウトとレリッシュたっぷりのホットドッグに
昨晩、ホワイトソースを作り過ぎた
グラタンの残り…
チーズは使い切って今日は無しです。

庭のゼラニウムを幾つか合わせてみました。

久しぶりの晴天の今日は
窓から入る風も心地良くて
花達も嬉しそうです。

可愛らしい花のワックスフラワー
盛り盛り咲きのゼラニウムです。

 

昨年の今頃、 radioで紹介されていて

何となく読んだら、
どっぷり浸かる程ハマった
近藤史恵(著)
サクリファイス シリーズ

サイクルロードレース。
常に危険と隣り合わせ
死と背中合わせで、
技術や体力だけでなく
その日のコンディションはもちろんの事、
気候天候など一時の風向きだけでも
勝敗を左右させます。
状況判断に長け、
その一瞬に大博打を打てる精神力を持ち
クレバーでなければ勝つ事が
出来ないスポーツと感じました。
それだけでも興味深い
サイクルロードレース。

ロードレースを
全く知らなくても
ぶるぶると心揺さぶられ
引き込まれていきます。

ストーリーの面白さだけでなく
レース中の頬や体に受ける風や
緑の匂い、太陽の光
苦しい山岳、雨の冷たさ
シリーズを読み終えても、
その世界から抜け出したくなくて、
再びシリーズ全てを読み返えしたほど。

再読中は、自分も選手等の
家族になったような、
登場人物全てに愛情を持てるほど
愛すべきシリーズになりました。

「 サクリファイス 」
「 エデン 」
「 サヴァイヴ 」
「 キアズマ 」
「 スティグマータ 」

また、サイクルロードレースの
面白さを知る事ができ
昨年のツール・ド・フランス開幕は
YouTubeで家族と観ました。
今年は6月26日大会開幕です。
来月が楽しみです。

 

華やかな芍薬の花

洋にも和にもしつらう

寸胴のぽったりとした土の
花瓶で和風にしてみました。

離れていても香水のように香る美しい香りは洋ですね。

 

ゆっくり過ぎる休日の時間

食後のコーヒーも
いつもは電動ミルで一気に挽く
コーヒー豆を今日はのんびり
手挽きしてみようかなと
手回しミルをキャビネットから
出してきました。

久しぶりに使う手回しミル。
ゴリゴリゴリゴリと優しい音と
芳しい香り、それにポットの
湯の沸くぷくぷくとした音も、
それだけで癒されます。

ピンクの芍薬と。

 

いってきますと出掛ける時や ただいまと帰った時

いってらっしゃいと送りだす時や
おかえりと家族の顔を見て安心する玄関には
いつも花を飾っています。

五月に入り、薄緑に輝く若葉が美しい
季節になりました。
玄関の可愛い花もいいけれど
葉物もいいかなとフッキソウを
置きました。

フッキソウは旺盛に育ち、
周年緑の葉っぱを生やし続ける植物で、
この性質が縁起がよいとされ
「富貴草」と名付けられました。
花言葉は「吉事」「良き門出」
「祝意」という意味を持っているそう。

家族を送りだしたり、お客様を迎えるのにぴったりな
植物が見つかり嬉しい限りです。

 

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