暮らし アーカイブ - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

セシルライブラリ メイン

家に一人だけの休日。

犬と好きな事だけの
のんびりな日にしましょうと
ドリンクとスナックで
映画二本立て♪

その後、帛紗さばきの練習
美しい所作、丁寧な お手前が
てきるようゆったりお茶を
たてます。
静かに過ごす一人の時は
自分を空っぽにする
大切な時間です。

テーブル花は、品のある
もったりとした白が素敵な山茶花。
雪に負けず綺麗に咲いてくれました。

 

     

 

幻想的なファンタジー短編集 『 月のケーキ 』

魅力的な題名と美しい装画挿絵。
ですが … 全てに共通するのは
少し不気味でゾクっとする
怖さがある お話であること。

著者ジョーン・エイケンは
イギリスの児童文学作家。
10代の頃から詩や物語を書き
大人向きのミステリー、詩
戯曲など多岐にわたる作品
約100点の本を残しました。
彼女は生涯怪談のファンだったそう。

冷たい月の綺麗な夜に
温かなハーブティーを添えて
ページを開いてみませんか?

著: ジョーン・エイケン
装画・挿絵:さかたきよこ
装幀:岡本歌織(next door design)

 

 

名古屋タカシマヤで開催の ジミー大西展へ

1992年から絵を描き始めた
ジミー大西氏の画業30年を
振り返る全国巡回展。

強い意志を持ったような
彼の体中で感じる感覚全て
情熱を注ぎ描いたような
魂を感じる作品でした。

世界を回り、年を重ねて
表現のかたちが変化していくのも
面白い。

見ていると活力が湧く
魅力に満ちた展示会でした。

ジミー大西
画業30年記念作品展
名古屋タカシマヤ2023年1月8日まで

後、福岡三越
2023年4月1日から

 

  

 

今年最後は

渋谷bunkamuraザ・ミュージアムで
開催中の
「マリー・クワント展」へ

1955年〜イギリス・ロンドン
ミニスカートの先駆者
デザイナーのマリー・クワント
(Mary Quant)の1955年から
75年にかけて
デザイナーとしての活動、
時代を切り開いた起業家としての
活躍ぶりを100点余りの衣服や
小物・コスメ、写真映像で
展示しています。

エレガントな装いが好まれる
それまでのファッション。
丈を膝上までグッと上げたスカートに
人々は目玉が飛び出た事でしょう。

愛らしいデージーマークに
ポップで可愛く着るだけで
元気100倍と言えそうな
ファッション。
気勢が上がる展示会でした。

2023年
彼女のデザインする
ファッションのように
パッと咲いた花々ように
明るい年になりますように♪

今年も一年
ありがとうございました
皆さま 良いお年を

 

  .

 

優しい太陽の光り、心地よい風

気持ちよく外時間が過ごせる
季節になりました。

久しぶりの外ランチです。
嬉しくて いただいた
素敵なお花も庭のテーブルに
出してみました。

楽しみにしていた外ランチ。
ですが…
「まだ蚊がいるな」と
10分ほどの早さで食事を済ませ、
そそくさと部屋へ行ってしまったので、小鳥のさえずりの中
おひとりさま のんびりランチと
なりました♪

 

    

 

しとしと秋雨の月曜日

我が家の金木犀も花を咲かせ
甘い香りを放っています。

ちょっぴり憂鬱な雨の月曜の朝
昨日の晴れの庭から金木犀を。

今週も元気に張り切って
いきましょう♫

 

 

輝く朝のおはようの庭から ボクりんです。

9月に蒔いた種は小さな芽を
出しています。
お花はポットに、ハーブは
直播き。
それぞれ元気に芽を出し
もう少し大きくなったら
間引きするのだそうです。
秋の庭はお世話する事が多くて
お母さんは楽しそうです。

ボクも散歩したりお昼寝したり
虫を見つけたり、遠くの音に耳を澄まして
たまに吠えてみたり
楽しんでるよ。

 

  
 

 

秋冬支度

出したり仕舞ったり
まだ使うかな?とか…午後の部屋。

お日様の傾きもいい感じです。

お昼間庭に出ると
オベリスクに赤とんぼ、
タンジーにしじみ蝶が止まっていました。
ほっこりです。

 

  

 

先日、お散歩時に

お母さんが近所のおじちゃんと
おしゃべりして、その際
大きなバケツをもらっていました。

その中には、可愛いメダカちゃんがいたの。
幹之(みゆき)メダカという
体が青く光る青メダカちゃんで、
その特徴を体外光と言うそうです。

部屋で飼うのは上級者との事なので、
庭にメダカの家を作りましたよ。
餌やりの時間になるとボクは
お母さんと一緒に水槽を覗くのです。
小さくて可愛い子たちですよ。

 

 

お休み中のこと。

ずっと行きたかった
『LaboratoireAKO』
料理サロン アコアターブル、
アコ先生がプロデュースの
カヌレ専門店です。

新緑の美しい
静かな木立ちの中の
和様な建物に大人お洒落な内装

お料理レッスン時も
どのお料理も美味しく素敵で
いつもうっとり夢心地でした。
そんなワクワクした感覚を
思い出す素敵なお店でした。

友人に案内していただいた
多治見の町には、

あっぱれなカヌレ専門店
@laboratoireakoさんはじめ
可愛いカフェや、
さすが焼き物の町
お洒落で素敵な陶器のお店や
魅力的なショップばかりでした。

また行きたいです。

頂きました可愛らしい
染付の一輪挿しに
クレマチスを飾って…。
ありがとうね😊💕

  
 

 

archive

blog category

最近の記事