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お兄ちゃんが大事にしている本を貸してくれたよ。

お兄ちゃんが大事にしている本を貸してくれたよ。
キャンプや冒険に出掛ける時は必ず持っていく
お気に入りの大切な本なんだ。

これは『 冒険図鑑 』
たくさんのイラストと文章で
今すぐに冒険に出掛けたくなるほど面白い
本なんだって。
だから、ボクもこの本を読んで
お兄ちゃんと一緒に冒険にでたいな。

でも…ボク文字読めないの。

おもちゃのアヒルちゃんがボロボロになったから、

おもちゃのアヒルちゃんがボロボロになったから、
お母さんが 新しい アヒルを買ってくれたの。

これ、ボクのアヒルちゃん。
あれ、ボクのアヒルちゃん。大事に使います。

10年振りに映画『 ダ・ヴィンチ・コード 』をDVDで観ました。

10年振りに映画『 ダ・ヴィンチ・コード 』をDVDで観ました。
息子が「 面白い~!! 」と夢中になって観ていたので
翌週と翌々週で『 天使と悪魔 』『 インフェルノ 』も観ました。

『 絵画の謎って不思議で面白いねっ 』と気に入った様子
この小説は、小学生には難しいかな?と
他にないか探してみたら…ありました。

『ダ・ヴィンチのひみつをさぐれ!ねらわれた宝と7つの暗号 』(冒険ふしぎ美術館)
トーマス・ブレツィナ(著)越前敏弥/熊谷淳子(訳)

「きみ」は 美術館の見学中 怪しい2人組を追いかけ、
謎に包まれた「冒険ふしぎ美術館」に入り込みます。
美術館長のトナテッリさんの愛犬パブロと一緒に暗号を解読しながら謎を解いていく。
ダ・ヴィンチの生涯や絵画の秘密知ることができ、
遊んで学べる楽しい一冊です。

金木犀の花が咲きました。

金木犀の花が咲きました。

橙色の小花の集まりが愛らしく
庭に広がる馥郁たる香り

金木犀の香りは、甘く優しい秋の香りのほかに
懐かしさ まで連れてくる。

この、長雨で散ってしまわなければいい。

『 大須大道芸人祭り 』へ

『 大須大道芸人祭り 』へ

毎年楽しみにしている お祭りの一つ
商店街を練歩く 花魁道中を始め
大須の街の幾つかの会場で開かれる
大道芸人たちのパフォーマンス

金粉ショウやジャグリングマイムに
パントマイムは、クオリティ高く 感動を覚える30分間の
エンターテイメントショーでもあります。

今日は生憎の雨でアーケード内での
小さな会場になりましたが
家族の好きな大道芸人達のパフォーマンス
すべて観ることができました。
面白く、素晴らしい大道芸でした。

好きなパフォーマーの方の写真が撮れなくて残念。

息子が 幼稚園に入ったばかりの頃

息子が 幼稚園に入ったばかりの頃
園から持ち帰った冊子に紹介されていました
レイチェル・カールソン(著)の『センス・オブ・ワンダー』
この本との出会いです。

アメリカの作家であり海洋生物学者のレイチェル・カールソン。
レイチェルが甥の息子ロジャーと共に自然の神秘や生命に触れ
自然を肌で感じることの大切さを教えてくれます。
文中に『地球の美しさについて深く思いをめぐらせる人は、
人生の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を保ち続けることができるでしょう。』と。

私が子供の頃、両親も よく自然の中へ私たちを連れ出してくれました。
山や海、湖。お弁当を持って出掛け森の中でいただくランチ、
海でお魚やイカと一緒に泳いだり、
山頂近くの遊歩道で突然の雨と雷で慌てて宿に引き返した事もありました。
大自然は油断すると恐ろしく 用心が必用ですが
それ以上の 素晴らしさや感動を与えてくれます。

『センス・オブ・ワンダー』= 神秘さや不思議さに目を見はる感性
私がおばあさんになっても手放さないでしょう、大切な一冊です。

本日、10月13日の七十二候 ~菊花開(きくのはなひらく)~です。

本日、10月13日の七十二候 ~菊花開(きくのはなひらく)~です。
秋の花 菊の花が咲き始める頃です。

9月9日の重陽の節句で菊の花を湯船に浮かべたり飾ったり
お祝いをしましたが、旧暦の9月9日は今の10月中頃です。
この時期 全国で『菊祭り』が開かれますので
芸術品とも言われる菊の花たちを楽しみに出掛けるのもいいですね。
今晩は、菊の花をお酒に浮かべた菊花酒を一杯、いかがですか。

お母さんが ボクの顔を見て

お母さんが ボクの顔を見て
『今日のキロちゃん、誰かに似てる!』と笑ってるのよ。

どなたか ハルク・ホーガンさんって方ご存知?

秋になり 太陽が低くなってきました。

秋になり 太陽が低くなってきました。
窓から入る光、優しい眩しさが 美しい。

本屋さんで 小学生の息子が立ち読みしながらゲラゲラと笑い出しました。

本屋さんで 小学生の息子が立ち読みしながらゲラゲラと笑い出しました。
ゲラゲラ・ケラケラ・ゲラゲラ・ケラケラ… …
笑いが止まらなくなり 買って帰る事にしました1冊。

『 超 暇つぶし図鑑 』ARuFa(著)

斬新でユニークな暇のつぶし方
ARuFaさん、きっと想像力が宇宙のような方なのですね。

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