今朝はパンケーキ
クリームとシャインマスカット
メープルシロップたっぷりの
大きなパンケーキ♪
いちじくのコンポートと
濃いめの珈琲でいただきます。
花はゼラニウムとランタナで
愛らしく。
秋の庭
ここ数年、暑さの為
夏を越せない植木がありましたが
今年は長雨で多湿に弱い植物が
ダメになってしまいました。
ようやく人も植物も
過ごしやすい季節になり
弱っていた庭の草花も
元気を取り戻してきました。
小さな若葉が出てきたり
蕾を付け花が咲くと
何だかホッとします。
今夏を越した植物達
よく頑張りました♪
夾竹桃、ドリフトローズ
ランタナ、ゼラニウム。
可愛らしい白い花は金柑の花。
可愛らしい白い花は金柑の花。
夏から徐々に花を咲かせ、
実付けを繰り返しています。
何より嬉しいネロリのような甘い香りは
離れ難いほど素敵な香りがします。
(レモンやオレンジなどの柑橘の花の香も
同じようにいい香りがしますよ)
これからの時期、金木犀の甘い香り
柊木の爽やかな香りと
庭に出るのが嬉しい季節になります。
幸せにしてくれる自然の恵みに感謝ですね♪
天然アロマテラピー、癒される香りです。
マザー・グース(Mother Goose )とは
イギリスで子ども達のために
古くから口誦によって伝承された
童謡や歌謡で、遊び歌や数え歌、
早口ことばなどがあり、
子どもや草花、動物達が楽しく
歌になっています。
そんなマザーグースの歌から
イメージする素敵なお菓子のレシピを
宮川敏子先生指導で紹介されています。
訳詩の谷林真理子さんによる
マザーグースについての
コーナーもあり、
使われているイラストは
イギリスのヴィクトリア朝時代に
活躍した児童書の挿絵で知られる
画家のケイト・グリーナウェイ。
可愛らしくて、全てのお菓子
作りたくなります♪
宮川敏子(指導)
谷林真理子 (マザーグースの歌訳詩)
工藤正志 (写真)
大矢和子 (プロセスイラスト)
ケイト・グリーナウェイ (その他イラスト)
立風書房 1987年11月
夏休み中、大活躍の 果実シロップ。
夏休み中、大活躍の
果実シロップ。
炭酸で割ったり
フルーツや冷デザートに掛けたり
飲んでは作りの繰り返し。
キウイとレモンとベリーの
シロップ。
ベリーはイチゴとラズベリーとブルーベリーの三種です。
熱湯消毒した保存瓶に
同量のフルーツと氷砂糖を入れるだけ。
どれも美味しくおすすめです。
涼しげなボルトジュンユと。
今日、8月31日は I LOVE YOUの日のようです。
「 I LOVE YOU の訳し方 」
望月竜馬(著)
ジュリエット・スミス(絵)
文豪たちが訳した100のフレーズ
十人十色と言うように
感じる心の数だけ表現もあります。
知らない誰かの手紙を
見つけてしまったような
ロマンチックが詰まっています。
6月の柏葉紫陽花が ドライになりました。
少し赤褐色が混じり
美しく変化して
とてもいい感じです。
束ねた時にこぼれた花を
ユーカリの小枝とともに
ガラス瓶に入れたら
砂糖菓子みたいで美味しそう。
おはようございます。
美味しいブラータが届いたので
今朝は チーズたっぷりの
朝ごはん。パンだから朝ごパンですね♪
カイズカイブキの小さな森を前にして
いい香りです。
モッツァレラチーズが得意でない
息子もこれは食べられました。
チーズとプロシュットで朝から
ワインが飲みたいね♪っていいながら
珍しく珈琲ではなく
香り高い お紅茶でのんびりな朝食も
いいものですね。
西陽が眩しい夏の夕暮れ時は
子どもの頃の夏休みを
想い出します。
ガラスのように透明で
大人や周りの子ども達の言葉に
一喜一憂していた
美しく懐かしい記憶。
どの断片もキュンとなる
幼い頃の想い出です。
そんな夕焼けが美しく
ちょっと切ない夏の黄昏時に合う
一冊を。
『 誕生日の子どもたち 』
トルーマン・カポーティ(著)
村上春樹(訳)
以前にトルーマン・カポーティ(著)
村上春樹(訳)の二冊をpostしていますが、
こちらはイノセント・ストーリー六話の作品集です。
暑い夏に華やかな花を咲かす百日紅。
鮮やかなピンクのふわふわな花が
とても可愛らしい。
玄関に木香薔薇の枝と飾りました。
花期は短いので残念ですが
これだけで明るい雰囲気になりました。