2022.9.13 Au revoir, Jean-Luc Godard.
フランス映画を好きになり始めた
20代初め頃。
「女は女である」を観て、
愛らしいアンナ・カリーナに憧れました。
あの頃は、理解しがたいけれど
おしゃれな雰囲気が素敵で
ゴダール作品を観ていました。
ゆっくりお休み下さい
ご冥福をお祈りします
さよならゴダール
キース・ヘリング(1958-1990)を 紹介する世界で唯一の美術館
中村キース・ヘリング美術館開館
15周年記念展 「混沌と希望」へ
キース・ヘリング(Keith Haring)は
1958年生まれの
ストリートアートの先駆者とも
呼べるアメリカの画家です。
1980年からニューヨークの
地下鉄構内の掲示板に
絵を描く活動を始め、
地下鉄利用客の間で話題になったそう。
シンプルなラインにポップな色彩で描かれた強いメッセージ性のある作品は躍動感あふれています。
同世代のジャン=ミシェル・バスキアやポップアートの巨匠として知られるアンディ・ウォーホルとも親交が深かったようですね。
1990年に31歳の若さでエイズの合併症のため永眠。早すぎる逝去、もっと多くの作品を観たかったアーティストです。
小淵沢、森の中の美術館
中村キース・ヘリング美術館開館
15周年記念展 「混沌と希望」は
2022年5月14日(土)-2023年5月7日までです。
静かに過ごす夏の夜
詩の世界で
ロマンチックに
ちょっとセンチメンタルに
遠く物語に時を委ねましょうか。
MAISON GRAIN D'AILE
「星を集めて食器棚並べる」
黄金の昼下がり … 7月4日
1862年の今日、
イギリスの作家ルイス・キャロルこと
チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンは、
オックスフォード学長リデルの
三人の娘を連れて遠足へ。
テムズ川の上流、アイシス川を
ボートで上がり、そこで三人娘に
せがまれ即興で作ったお話が
『不思議の国のアリス』です。
今では誰もが知る
『不思議の国のアリス』
言葉遊びにナンセンスな言葉使い、
ヘンテコな世界が魅力的な物語ですね。
160年前の初夏の昼下がり、
暑くなりはじめたお日様の日差し
川の流れにゆったりと浮かぶボートで
水面に輝くキラキラとした光をすくいながら…そこで誕生した物語。
快晴の空の下、野原でお茶をして
ゆったりとした時間が流れていきます。目を瞑ると そんな情景が浮かび、自身も少女に戻ったかのような気持ちになります。
不思議の国のアリス
(著)ルイス・キャロル
(絵)ジョン・テニエル
(絵)アーサー・ラッカム
(絵)トーベ・ヤンソン
(訳)生野幸吉
(訳)高橋康也・高橋迪
(訳)高橋康也
(訳)村山由佳
豊田市美術館で開催されています
「交歓するモダン
機能と装飾のポリフォニー」へ。
1910〜1930年代のモダニズム
室内装飾から家具、建築
生活用品、テキスタイルに
ファッション。
それ以前のこってりとした
美しい装飾から機能主義への変化。
伝統的にとらわれない
表現を追求し
常に新しくあるための装飾
そのことに価値がおかれた
時代です。
個人的に一番好きな年代。
想像をたっぷりと孕み
直線曲線シンプルに見る
美しさを追求したデザインは
ため息しか出ないほど
美に陶酔します。
たっぷりと時間をかけて
鑑賞しましたが、もう一度
足を運びたいいい展覧会でした。
豊田市美術館で開催されています 「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」へ。
1910〜1930年代のモダニズム
室内装飾から家具、建築
生活用品、テキスタイルに
ファッション。
それ以前のこってりとした
美しい装飾から機能主義への変化。
伝統的にとらわれない
表現を追求し
常に新しくあるための装飾
そのことに価値がおかれた
時代です。
個人的に一番好きな年代。
想像をたっぷりと孕み
直線曲線シンプルに見る
美しさを追求したデザインは
ため息しか出ないほど
美に陶酔します。
たっぷりと時間をかけて
鑑賞しましたが、もう一度
足を運びたいいい展覧会でした。
十人十色と言うように
人の数だけ、それぞれの生き方が
あります。
1910年代、まだ男性社会の中
強く美しく仕事に生き
成功者とされた女性
ガブリエル・シャネル。
世間や周囲の声
批評に流されず
自分の思いに正直に
真っ直ぐに生きる人は格好いい。
「私はこうなりたいと思い
その道を選び、
そしてその想いを遂げた。」
(著)山口路子
「 ココ・シャネルの言葉
C H A N E L 」
朝一、八事マルシェへ
お野菜や食品をたくさん
いただいて楽しいお買い物。
今日のお目当ては
Lady pink
可愛いがいっぱいで大興奮🥰💕
モーヴピンクの素敵バッグと
サングラスをお迎えしました🎶
ピンクのテントが目印です。
香りはワイルドですが
花は 花火のように可愛らしく
美しい 八重ドクダミ
2022
お休み中のこと。
ずっと行きたかった
『LaboratoireAKO』
料理サロン アコアターブル、
アコ先生がプロデュースの
カヌレ専門店です。
新緑の美しい
静かな木立ちの中の
和様な建物に大人お洒落な内装
お料理レッスン時も
どのお料理も美味しく素敵で
いつもうっとり夢心地でした。
そんなワクワクした感覚を
思い出す素敵なお店でした。
友人に案内していただいた
多治見の町には、
あっぱれなカヌレ専門店
@laboratoireakoさんはじめ
可愛いカフェや、
さすが焼き物の町
お洒落で素敵な陶器のお店や
魅力的なショップばかりでした。
また行きたいです。
頂きました可愛らしい
染付の一輪挿しに
クレマチスを飾って…。
ありがとうね😊💕