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今日は朝から雨

今日は朝から雨
お散歩行けないんだね。

おはようございます

おはようございます
ボクは、ただ今二度寝中。

お母さんが 寝姿 面白い
鳥獣戯画のうさぎ みたい ! って。

『 チュロスが食べたいから、映画館に映画を観に行きたい 』と

『 チュロスが食べたいから、映画館に映画を観に行きたい 』と
息子が おかしな事を言うので、
今朝の朝食のサンドイッチで余りました パンの耳で
なんちゃってチュロスを作りました。

揚げ焼きして、チョコレートとグラニュー糖をまぶす
簡単チュロスもどき。

『 わ~これ チュロスだ~! 』と 一口食べて喜んでくれて
『 ママも子供の頃作ってもらったのよ 』と
昔からある簡単おやつ 懐かしい味を楽しみました。

今朝、窓を開けると 北の空から涼しい風が入ってきました。

今朝、窓を開けると 北の空から涼しい風が入ってきました。
冷やりと頬を撫でる秋の風です。

もう、ギラギラとした夏は過ぎていくのでしょうか。
夏が終わり 新たな季節 秋が来る。
少しセンチメンタルになる この時期に
学生の頃の若く初々しい頃を思う一冊。

ジョンニコルズ(著)『 The Sterile Cuckoo 』
榊原晃三(翻訳)『 くちづけ 』
村上春樹(翻訳)『 卵を産めない郭公 』

この柵の向こうには 湖があるの。

この柵の向こうには 湖があるの。
桟橋があるけれど狭いし、リードを付けてないから
ボクは向こうまで行けないんだ。

この後、お母さんの抱っこで 湖まで行ったよ。
静かで気持ちいい、湖畔は いいな~。

お兄ちゃんは ただ今 秘密基地で読書中

お兄ちゃんは ただ今 秘密基地で読書中
いつも 本を読みだすと止まらないから
今日もずっと読んでるだろうな~。

ぼくは、その間 お昼寝中
気持ち良さそうな寝顔が可愛いでしょ

名古屋高島屋で開催されています

名古屋高島屋で開催されています
『 刊行25周年記念 にじいろのさかな原画展
~マーカス・フィスターの世界~ 』へ行きました。

深い深い海の中 虹色に輝くウロコを持つ魚が
優しさを知り 仲間を見つけ 思いやりの心の大切さを知る
素敵な絵本『 にじいろのさかな 』

やさしい色使いに美しい光りの表し
静かな海中の海の音が聞こえてくるような
やわらかな動きを感じる原画と
谷川俊太郎氏の和訳のお話が展示してあります。

写真のように『 にじいろのさかな 』の絵本を
デジタルで再現したコーナーがあるので
にじうおと仲間たちやクジラやサメとスクリーンで遊べますよ。

8/28(月)まで開催されます。

息子が一年に一度はしたいと言うキャンプ

息子が一年に一度はしたいと言うキャンプ
何も無く すべて用意しなければいけない ガチ キャンプ

外でいただく 美味しいご飯に
焚き火を囲み花火をしたり おしゃべりも弾みます。
満点の星空に掛る天の川が美しく 星座探しも楽しい
虫の声しか聞こえない真っ暗な夜は 怖くもあり
わくわくします。

いつもより うんと早く目覚め 早朝のお散歩
朝陽がキラキラと輝く空の下で いただく朝食も格別です。
自然の中は 何をしても気持ち良く
深呼吸するだけでも嬉しく感じます。

不便な事も 考え工夫するキャンプ
普段の生活では味わえない喜びがあります。
私も少しづつ キャンプ の楽しみ方・素晴らしさが分かってきました。

そして、自然を楽しむ本はたくさんあります。
中でも好きなのが、素朴で 美しいイラストが素敵な
この2冊です。

イースホールデン(著)岸田衿子(訳)の
『カントリー・ダイアリー』

マロリンバスティン(著)
『ネイチャースケッチブック』

古いもので日焼けしていますが大好きな2冊
自然一杯の田舎で暮らしたくなります。

サマーナイトアクアリウムへ

サマーナイトアクアリウムへ

夜の名古屋港水族館。
綺麗な魚や海の生物を眺めるだけでも面白く
夜空を背景に観る イルカショーも楽しかったです。

開館25周年記念として 開催されています
特別展示会『クラゲの刻(とき)』
ふわりふわりとゆるやかに水の中を漂う くらげ
やわらかな動きに透き通る容姿
毒液を注入する針・刺糸を持つ
美しさの中に感じる気味悪さが
とても魅力的な くらげ ずっと 見ていられます。

好きな本や映画はたくさんあります。

好きな本や映画はたくさんあります。
その中でも、心に残る特別に好きな本や映画があります。
最近、自分の特別な映画や本を観返したり読み返しています。

その中の一冊が、灰谷健次郎さんの『 太陽の子 』
幼い頃、ドラマで観て大好きになった 主人公ふうちゃん、
とても複雑な感情が 幼いながらに体中を熱くしました。
ちゃんと本を読んだのは それから数年後のこと
その時と 今と、感じるものが少し違うように思いましたが
強く心を打たれ 涙が溢れたのは同じ。
考えさせられる戦争、心に負う傷 そして思いやりの強い心
優しい文章で 人として大切な事を教えてくれた 一冊です。

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