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「 御馳走帖 」内田百閒(著)

大正 昭和の食事や地方の御馳走から戦後の倹しい食事まで、
百閒先生の食に対するこだわりや 当時の食文化、
自分も一緒にお膳を囲んでいるかのように錯覚してしまう。

読み進むうち、
つるつると 蕎麦をすすり
旨い酒肴をお膳に、
美味しいお酒をいただきたくなります。
暑い日が続いても、
夏バテなんてしてられません。

 

今日も 外は暑い?

今日も 外は暑い?

日向ぼっこは大好きだけど
熱中症には気をつけなきゃね。

こう暑くては、お昼間のお散歩に
なかなか行けないよ。

レモンマートルの花が咲き始めました。

白色の可愛らしい小花に長く伸びた雄しべが特徴的。

蜜を吸う蝶々、小さなヤマトシジミもきています。

 

お家の人が名古屋市博物館で開催されてる 『スヌーピー 展』に行って、お友達を連れて帰ったよ。

とても可愛いんだ。

今日のお昼寝は ふかふかのお友達と一緒。
ウッドストックに
兎狩りのうさぎちゃんと
フリーダの愛猫ちゃんファーロンだよ。
ボクがどこにいるか分かるかな?

 

  

名古屋市博物館で開催されています スヌーピー ミュージアム展NAGOYA! へ。

アメリカの漫画家チャールズ・モンロー・シュルツのマンガ
『 ピーナッツ 』は、1950年10月の連載開始から
シュルツが亡くなる2000年まで半世紀に渡って続きました。
そこに登場する主人公チャーリー・ブラウンをはじめ
スヌーピー やウッドストックなど愛らしいキャラクターや
微笑ましいストーリーにファンは多いでしょう。

今回の展覧会ではシュルツ美術館の貴重な原画やスケッチ、
ヴィンテージグッズなど200点や映像など 見どころは多く、
来場者皆 終始笑顔で会場内では 彼方此方から
「可愛い、可愛い」と声が聞こえてきました。

作品全てが愛に包まれていて、
穏やかで優しい気持ちになる素敵な展示会でした。
皆さま是非足をお運びください。

 

6月に『長くつ下のピッピの世界展』に行きました。

スエーデンを代表する児童文学作家の
アストリッド・リンドグレーン。
幼い頃、自分の知る世界では
想像つかない遠く離れた国、風景が
好奇心を膨らませ、自由に心や気持ちを
解放する彼女の世界が 楽しく刺激的で、
そして憧れもあり どの作品も夢中で読みました。

「本を手にした子どもはひとり、
魂の秘密の空間に、自分だけの絵を描きます。
そうした絵は、何にも勝るものです。
人間にはこのような絵が必要です。
世界で起きたあらゆる偉大なできごとは、
初めは誰かの想像の中に生まれました。
明日の世界がどんなふうになっているか、
その大部分は、今まさに読むことを
学んでいる人たちの想像力の大きさに
かかっています。
だからこそ、子どもたちには本が
必要なのです。」
アストリッド・リンドグレーンの言葉です。

正にその通りだと思います。
世界中の子どもたちが、
魂の秘密の空間に
大きな絵が描けますように。
そして想像の翼で 広く大きな空を羽ばたけますよう

この展示会は、現在 福岡市博物館で開催中(7/6〜8/25)

9/14〜11/10愛媛美術館でも開催予定です。

 

たくさんの花に囲まれ 幸せなひと時。

そこに居るだけで 心躍ります。

手入れされている 美しい庭に
フェアリーの丘、
可愛い羊やアヒルにポニー
ゆっくりと時間が過ぎて
鳥や虫の声や風の音を聞きながら
のんびりと散歩する。
心満たされます。

素敵なローザンベリー多和田の庭

ひつじのショーンに会いに 滋賀へ。

可愛すぎる ショーンの世界。

 

 

 

あー 見つかっちゃった。

 

見つからないよう
隠れ方 完璧だと思ったのに。

すぐに分かった?
かくれんぼして遊ぶの大好き。

 

期末試験も終わり、のんびりな土曜日。

おやつは アイスを ちょっとパフェ風に🎶

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