12月 2017 - ページ 2 / 2 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

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お花や庭について書かれた本は好きでよく読みますが

お花や庭について書かれた本は好きでよく読みますが
この『 花の知恵 』は面白い。
モーリス・メーテルリンク(著)高尾歩(訳)

植物にまるで感情があるかのように、生態を生き生きと
そして 愛情一杯に観察し描いています。
どの植物本とも違う メーテルリンクの表現が素敵で素晴らしい。

毎年毎年 もう10年以上になります

毎年毎年 もう10年以上になります
この時期に玄関に飾るクリスマスリース。

Red pepperがぎっしり詰まり
もともと全ての実が朱色の綺麗なリースでしたが
12月の1ヶ月近く 太陽の強い光りにあたり
幾年も過ぎるうち その色が剥げ落ちてしまいました。

今は、大きくて鮮やかなリースや
花をたっぷり使った華やかなリース
ドライフラワーのシックなものまでありますね。
端から見たらボロ リース。けれど 私には、クリスマスが来る
ワクワクを感じさせてくれる愛着たっぷりのリースです。
なので、毎年玄関に飾るリースは これなのです。

このリースを目印に、毎年サンタクロースも来てくれますよ。

『 キロル・ジャーナル 』

『 キロル・ジャーナル 』

ボクは、クチャクチャになったキルトの上でも眠れる。

けれど、決して だらしない わけじゃないんだよ。
しわくちゃになったキルトの上だろうが、

家族の居る部屋で眠りたいだけなんだ。

だって、夜は ボク 一人で眠らなきゃいけないからさっ。

好きな 作家方々の短篇が詰まった 私にとって

好きな 作家方々の短篇が詰まった 私にとって
スペシャルな短篇集。

『 短篇集 Stories 』・編集…柴田元幸
・クラフトエヴィング商會 ・戌井昭人 
・栗田有起 ・石川美南 
・Comes in Box ・小池昌代 
・円城塔 ・柴崎友香 ・小川洋子 

美しさや切なさ、不思議で素敵であったり、
不気味でゾクゾクするものだったり。
お話を読んで 想像する 頭の中の映像や心に残る思いは、
自分が欲しい 最高のプレゼントです。

幼い頃、何度も読んでもらった

幼い頃、何度も読んでもらった
「すずの兵隊さん」
胸がきゅっと痛くなるほど 切なくて、
こどもの頃は「悲しくなるお話」と感じてたような。
切ないけれど 愛のあるロマンチックなお話です。
読んでくれていた母が 涙ほろり としていたのを思い出します。
デンマークの代表的な童話作家、詩人
ハンス・クリスチャン・アンデルセン

おはようございます。

おはようございます。

今朝は、お母さんの お気に入り
ブルちゃんの置物と一緒にパチリ。
家族の中で 一番小さいボクだけど、

何だか大きくなったみたいで嬉しいな。

今日は週の始まり月曜日。
皆さん 張り切って元気に行ってらっしゃい♪

クリスマスツリーを飾ったから、

クリスマスツリーを飾ったから、
お母さんが写真を撮ってくれました。

ボクは いい顔をしてポーズを決めたのに、
お母さんは肝心なトップスターを入れずに撮った。
もうっっ。

peu.connuクリスマスマーケットへ

peu.connuクリスマスマーケットへ
毎年楽しみにしているマーケットです。

とても沢山の人達で賑わい大盛況です。
素敵なツリーやリース、可愛らしいアンティーク小物に
覚王山『 フィーカ 』タルトやキッシュも
お店に居るだけで 幸せな気持ちになれました。

クリスマスっていいですね。

おはようございます。

おはようございます。

今日は、朝から暖かで
陽の光が心地よく ボクはご機嫌です。
ソファの上で のんびりと過ごしましょうか。
肘を抱いて 紳士のようでしょ。

12月に入りましたね。

12月に入りましたね。
街もイルミネーションやクリスマスのディスプレイで
華やかになってきました。

今年は サンタクロースはどんなプレゼントを届けてくれるでしょうか。
家族や友達 彼や彼女に素敵なプレゼントを送りますか。

今日は、プレゼントにもぴったりな本をご紹介。
『 どろぼうのどろぼん 』斉藤倫(著) 牡丹 靖佳(絵)
プレゼントに どろぼうのお話?と思うかもしれませんが、
何とも素敵な どろぼうなのです。
心に炎が ポッと灯るような 優しく温かなお話

子ども達だけでなく、大人の方にも読んで頂きたい一冊です。

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