12月 2017 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

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時々、作家や芸術家、映画監督の頭の中で暮らしたら

時々、作家や芸術家、映画監督の頭の中で暮らしたら
どんなに楽しいだろう…と想像することがあります。
彼らの頭の中を転々と引越し、楽しみ思う存分満喫する。
何て素敵なことでしょう。

その中の一人、偉大な ブルーノ・ムナーリ氏
このお方の世界に 頭の先まで温々と どっぷり浸かりたい。

『 ファンタジア 』
ブルーノ・ムナーリ(著)萱野有美(訳)
ブルーノ・ムナーリ氏が70歳にして執筆された本書
デザインの教科書とも言えるでしょう。
楽しく 本の中に吸い込まれ出られなくなるかも。

今が旬の 沖縄インゲン

今が旬の 沖縄インゲン

お料理に使う時、切り口がハートでした。
こんな些細な事でも 嬉しいですね。

今年も残すところ 後3日

今年も残すところ 後3日
やり残したことはありませんか?

寒い寒い冬の日に

寒い寒い冬の日に
心温かくしてくれる
なかの一つ

庭の木々に付ける
鮮やかな花たち

世界中のしあわせと平和を願い おめでとう

世界中のしあわせと平和を願い おめでとう
クリスマス・イブ

素敵なクリスマスを お過ごし下さい。

小学生の頃に 買ってもらった古い本です。

小学生の頃に 買ってもらった古い本です。

好きで手放すことなく ずっと持っているもの。
ルーマー・ゴッテン(著)瀬田貞二(翻訳)

人形の家に住む人形達と、その人形の持ち主の少女達の
二つの視点で見る物語です。
少女達の考えや心の動き、人形達の思いやりのある深い愛情。
人形が持つ感情や思いが胸が痛むほど切なく そして温かい
プレゼントにぴったりな一冊です。

今年、最後の山登りになるのかな。

今年、最後の山登りになるのかな。

今回の山登りは、お父さんの背中のキャリーの中でした。
今日は山の上で ご飯を食べないから荷物が少なくて、
いつものはお母さんの背中だけど、今日はお父さんの背中でのんびりできました。
ボクも最初と最後の2kmは頑張ったよ。
山登りは すれ違う人達が声をかけてくれるから ボクは嬉しいんだ。

途中から山道が真っ白になったから キャリーに入れてもらったけど、
雪山は とても気持ち良かったよ。
来年も 山登り出来るといいな。

お気に入り本の中の一冊 「金曜日の砂糖ちゃん」

お気に入り本の中の一冊 「金曜日の砂糖ちゃん」
酒井駒子(著)

短編3作品からなる 小さな絵本です。
可愛らしく 愛おしい気持ちになる
「金曜日の砂糖ちゃん」
「草のオルガン」

お話が終わりました。
その後のお話を想像してしまう。
「夜と夜のあいだに」

読み手の解釈 思いで ラスト後のストーリーが違うと思われる好きな作品です。

寒くなると、冬眠前の熊が ドングリを求めて彷徨うように

寒くなると、冬眠前の熊が ドングリを求めて彷徨うように
熊ではないですが、スイーツを求めて あちらへこちらへと足が向いてしまします。

友達が焼いてくれたチーズケーキに、
甘い甘い朝食のチョコレートスコーン。
夕食後のデザートは ドーナツ。

明日は12月12日、七十二候は『熊蟄穴(くまあなにこもる)』です。
「熊が冬眠のため穴に入る頃」という意味です。
何も食べずに過ごすため、秋に食いだめをする。
まるで わたくしの様
このまま、しばらく冬眠してしまいそうです。

2017年 こどもアート万博が開催され、イベントの一つ

2017年 こどもアート万博が開催され、イベントの一つ
「LEGOブロックで世界を作ろう」に参加してきました。

参加したのは LEGO大好きな息子です。
約5万個のブロックの中から好きなブロックを選び
子ども達が想像する 世界の街を作ります。

最初は おしゃべりしながら 作っていた子も 次第に無言に、
夢中になり作る。それぞれが思い描く世界が出来上がっていきます。
家でも 息子は 好きでブロックを使い 大きな街を作ったり
好きな世界を表現して遊んでいます。
空想の翼を羽ばたかせる LEGOの世界は
すごいなぁ とつくづく思います。

見るだけでワクワクする LEGO BOOK

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