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小さな お友達への

小さな お友達への
プレゼントに用意しました
『 黒猫サンゴロウ 』シリーズ
(著)竹下文子
1.旅のはじまり
2.キララの海へ

船乗り 黒猫サンゴロウの
冒険の旅のお話です。

この お話は
本好きの我が子も
大好きな本で、面白いから
おすすめだよ❣️との事。

私は子どもの頃
冒険物語の中で
主人公と一緒に旅をしながら
自分も冒険しているように
感じていました。

小さな お友達も
この本を読んで
サンゴロウと一緒に
冒険を楽しんでほしいな。

昨日も暑い一日でした。

昨日も暑い一日でした。

太陽の下
キラキラと輝く木々に
アメンボの影が可愛らしい。

広がる水輪も綺麗です。

土に同化する
小さなザリガニも見つけました。

数年前に開催されました

数年前に開催されました
生誕60周年記念の
ミッフィー展開催時、
素焼きミッフィーに
絵付けができるイベントがあり、
子どもと参加した時の作品。

立体に細い筆で色を付けるのが
難しかったけれど好きな色合わせで
花柄のワンピースを着せました。

子どもは、毛糸の帽子を被せ
フロントジッパーのポケット付き
セーターを着ているようです。
(なぜか 眉毛あり♫)
時間をかけて 一生懸命に
描くのを 見ていましたので
思い入れがあり
ずっとリビングに
飾ってある お気に入りです。

昨年、ディック・ブルーナ氏が亡くなられましたが
彼の残した絵本やミッフィーは
これからもずっとずっと人々に愛されるでしょう。

鮮やかな色が素敵な 百日紅

鮮やかな色が素敵な 百日紅
たくさんの花をつけました。

華やかさと可愛らしさを併せ持ち
暑さに負けない強さすら感じます。

アカシヤとユーカリの葉もチラリ。

暑すぎる夏は、庭の多くの花が
暑さに負けてしまいますが
百日紅は頼もしい花。

若菜晃子さんの 文章は

若菜晃子さんの 文章は

優しい風に頬を

撫でられるような

柔らかな音色が

聞こえてくるような

穏やかさがあります。

昨年から 家族で山登りを
始めました。

壮大な山の美しさ、清々しさ

山々の不思議な魅力

自然の怖さ

そして、素晴らしさを感じられる一冊。

『 街と山のあいだ 』
若菜晃子(著)

暑くて 遊びに行くのも

暑くて 遊びに行くのも
億劫になる 夏休み。

今日のおやつは
冷んやり フルーツサンドを作りました。

生クリームたっぷり、フルーツたっぷり
しかも 六枚切りの食パン
ボリューム満点。

私も たくさん食べちゃいました。

今日、7月23日は二十四節気で

今日、7月23日は二十四節気で
「大暑(たいしょ)」
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)です。
桐の花が実を結び始める頃 ということです。

我家の花は桐の花ではありませんが
毎年 楽しみにしている
銀波錦(ぎんぱにしき)の花が咲きました。

妖精が隠れてそうな
愛らしい花

こんなに可憐な花ですが
結構 丈夫な多肉植物です。

『 お砂糖とスパイスーマザーグースの贈り物 』

『 お砂糖とスパイスーマザーグースの贈り物 』
河田ヒロ 訳・画

世界中で親しまれる
マザーグース。
皆さんも聞いたことのある詩が
いくつかあると思います。

イギリスではこれらの詩を、
「ナーサリーライムズ・子ども部屋の詩」と呼び愛されています。
ナンセンスやユーモアにあふれた楽しい詩と、愛らしいコラージュで
読者皆 笑顔になるでしょう。

自然が生み出す

自然が生み出す
植物の美しさ

ユーカリの実のドライ

先日、ご紹介しました

先日、ご紹介しました
斉藤倫(著)植田真(絵)名久井直子(装丁)の『 えのないえほん 』は
月のひかりが とどかない 場所のお話。

今回は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの
連作短編集『絵のない絵本 』

お月様が見てきたお話

貧しい画家に 空の月が語りかけます。

私の物語を絵にしてごらん

月が話してくれる 世界の物語は
映画や絵画を見ているかのように
目を閉じると 瞼の奥に広がります。
まるで 自分も そこに居るかのよう
想像力の豊かな子どもたちに。
三十三夜の短編集。

左)訳 .川﨑芳隆
右)訳. 山室 静 画.岩崎ちひろ
(これは絵がありますね。)

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