新元号『 令和 』
美しい意味を持つ
素敵な元号だね。
ボクは気に入ったよ。
息子に 桜餅の葉っぱは一緒に食べるの?
と聞かれ、食べるよ。美味しいもの!と
話しているうちに無性に食べたくなって和菓子屋さんへ走る。
春ですね~。
ツヤツヤの桜色が綺麗
桜餅とおはぎ大好きです。
不朽園の和菓子。
1913年日本からフランスへ渡り パリで画家、彫刻家として活躍しました 芸術家、藤田嗣治。
彼の描く乳白色の肌や印象的な瞳は
作品を前にすると 暫く見入って
動けなくなるほどの魅力があります。
個展開催のため南アメリカへ、そして日本へ帰国し
多くの作品を残しました。
フランスに帰化後、カトリックの洗礼を受け
洗礼名をレオナール・フジタとしました。
その藤田嗣治の美術館に展示されない
暮らしの中の手仕事。
写真、裁縫、大工仕事やドールハウス。
そして旅先で収集したエキゾティックな土産物。
スクラップブックや藤田撮影の写真など多数紹介されています。
彼そのものを知れる一冊。
藤田嗣治 手しごとの家 <ヴィジュアル版> (集英社新書)
林洋子(著)
兄貴が テーブルクロスを ボクの上に置いた。
何するの!と思ったけど
温く温くしてきて
いつの間にか ボク眠ってた。
大好きな サクラソウ ウインティー
ピンクにクリーム、
黄色に薄いグリーン
淡い色合いが優しく
細い茎が儚げな この花は
華やかな春の庭を
やわらかに印象付けます。
毎年 庭に欠かせないお気に入りです。
「 お母さん どなたか来るよ 」
呼び鈴よりより早い
ボクの人感センサー。
すごい? ボクの 超番犬力
例年に比べれば、暖かい冬ですが
一月に入ってからは、やはり ぐっと気温が下がり
早くも 暖かな春が恋しくなります。
そんな 春の野原を想う
ナチュラルリースを作りました。
プリザーブドフラワーや
庭の花で作りましたドライフラワーを使い
やわらかな雰囲気のリースが出来上がりました。
ちょっとした庭の花や
お花屋さんで選ぶ華やかな花も
もう終わりかな?そんな頃に
部屋に吊るしておきます。
水分が抜けドライフラワーになれば
色々にアレンジし 楽しめます。
多治見現代陶芸美術館で開催されています
「フィンランド陶芸芸術家たちのユートピア」
「 マリメッコスピリッツ フィンランド ミーツ ジャパン 」
に行きました。
黎明期から最盛期ともいえる1950年代、
1960年代までを名作とともに紹介され、
ナチュラルで品良く 美しさと可愛いさを併せ持つ
フィンランドの陶芸作品を堪能しました。
フィンランドの陶芸作品は撮影不可ですが
マリメッコの展示は 写真を撮る事ができ、
素敵な作品を幾つか撮ってました。
また、多治見現代陶芸美術館は
セラミックパーク内にあり
山の中の自然を楽しめる散策路もあります。
鳥のさえずりに耳を傾け
湿った木々の香りを胸いっぱいに吸い込んで
最近 行けていなかった山を楽しみました。
2019
トップ・トロンボーン奏者
中川英二郎氏による
YAMAHA新製品トロンボーンの
ミニライブ&試奏会に行きました。
伸びやかで艶のある音色が
とても素敵でした。
エレクトーン奏者の
安達佳織さんは
お顔も演奏も美しかった。
20名限定のライブでしたので
間近で迫力ある演奏が聴け感動しました。
夕食後のティータイムは
家族でCDを聞きながら 至福の一時。
いつもより 少し暖かな昼下がり
ソファから 窓の外を
じっと見つめるキロルです。
何を思い 感じているのでしょうか
嬉しいとき、寂しいとき、怒っている時、犬の思いは伝わります。
犬の気持ち...分かるような気がするけれど、やはり分からない。
分からないけれど 何となく分かる気がする。