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おはよう

 

天気のいい朝は庭で朝食
『 朝ごはんの用意できてるよ〜 』

メープルとクルミのベーグル美味しそう
腹ペコりんのボクは いつでも いただく用意できてます。

今日も一日 いい日でありますように。

美濃竹鼻のふじまつり

岐阜羽島へ

竹鼻別院の大きな藤の木は
樹齢300年以上といわれ
県指定天然記念物になっています。

淡い紫色が綺麗なふじの花は
見上げると空が見えないくらいに
咲きこぼれ、見事な美しさでした。

picは 花市や 模擬店、
岐阜羽島の蔵元
日本酒醸造所 千代菊。

そしてお土産は美濃竹鼻の名物 みそぎ団子
こし餡の入った団子に
甘味の味噌を塗って焼いた お団子です。
みたらし団子でも 五平餅でもない甘じょっぱい
初めて味わう味で美味しかったです。

母の日にプレゼントしたくて

美々しい紫色の紫陽花。

少し早いけれど 届けに行きます。
喜んでくれるかな。

庭に住む アマガエル

愛称ボス。
暖かくなり顔を出すように。

毎年 この時期に
冬眠から目覚め
何処からか ひょっこり出てくる。

草花の花芽や葉っぱを
食べてしまう小さな虫を
退治してくれる
小さいけど 役に立つボス。

今年もよろしくね
ケッケッと可愛らしい鳴き声も
早く聞きたいわ。

庭の木香薔薇が満開です。

この季節 淡い黄色が庭を
華やかに飾ってくれます。

太陽の光が大好きで、
日当たりの良い所なら
年々 大きくなり
たくさんの花を付けてくれて
バラ特有の刺が無いので
小さな方がいらっしゃっても安心です。
美しさを楽しませてもらったら
花後の剪定も大事です。

昨年の春

友達にアジュガ 一株をいただき
庭に植えました。

しっかりと根を張り、たくさんの
花を付けています。
これから毎年株を増やし楽しめるでしょう。

蜂もやってきました。
春ですね~。

新元号『 令和 』

美しい意味を持つ

素敵な元号だね。

ボクは気に入ったよ。

息子に 桜餅の葉っぱは一緒に食べるの?

と聞かれ、食べるよ。美味しいもの!と
話しているうちに無性に食べたくなって和菓子屋さんへ走る。

春ですね~。
ツヤツヤの桜色が綺麗
桜餅とおはぎ大好きです。
不朽園の和菓子。

1913年日本からフランスへ渡り パリで画家、彫刻家として活躍しました 芸術家、藤田嗣治。

彼の描く乳白色の肌や印象的な瞳は
作品を前にすると 暫く見入って
動けなくなるほどの魅力があります。

個展開催のため南アメリカへ、そして日本へ帰国し
多くの作品を残しました。
フランスに帰化後、カトリックの洗礼を受け
洗礼名をレオナール・フジタとしました。

その藤田嗣治の美術館に展示されない
暮らしの中の手仕事。
写真、裁縫、大工仕事やドールハウス。
そして旅先で収集したエキゾティックな土産物。
スクラップブックや藤田撮影の写真など多数紹介されています。
彼そのものを知れる一冊。

藤田嗣治 手しごとの家 <ヴィジュアル版> (集英社新書)
林洋子(著)

兄貴が テーブルクロスを ボクの上に置いた。

何するの!と思ったけど

温く温くしてきて

いつの間にか ボク眠ってた。

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