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自然が生み出す

自然が生み出す
植物の美しさ

ユーカリの実のドライ

先日、ご紹介しました

先日、ご紹介しました
斉藤倫(著)植田真(絵)名久井直子(装丁)の『 えのないえほん 』は
月のひかりが とどかない 場所のお話。

今回は、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの
連作短編集『絵のない絵本 』

お月様が見てきたお話

貧しい画家に 空の月が語りかけます。

私の物語を絵にしてごらん

月が話してくれる 世界の物語は
映画や絵画を見ているかのように
目を閉じると 瞼の奥に広がります。
まるで 自分も そこに居るかのよう
想像力の豊かな子どもたちに。
三十三夜の短編集。

左)訳 .川﨑芳隆
右)訳. 山室 静 画.岩崎ちひろ
(これは絵がありますね。)

今日は 料理教室のため多治見へ出掛けました。

今日は 料理教室のため多治見へ出掛けました。

名古屋も暑いですが、ジリジリと太陽の熱に
襲われるかのように 迫る暑さに驚きました。
ですが 料理教室では、暑さを感じさせない
素敵なテーブルコーディネート
さらりとした 爽やかな風が流れてきそうです。

そして、ラグジュアリーな
グランピングテラス。

お料理が完璧なのはもちろんの事
この暑い毎日、目で楽しめる空間やテーブル
参考にしたいですね。

↘︎ 先月のテーブルpicもあります。

ボクは、森の中のキャンプが

ボクは、森の中のキャンプが
大好きです。

空に響く虫や鳥の声、
夜の森に飛ぶ美しい蛍
満天の星空や流れ星。

釣りたてのマスの塩焼き
(ボクは塩焼き食べられませんが…)
木々の中でいただくご飯は
格別です。

何より嬉しいのは、
広い青空の下
思い切り走りまわれる事♬

お兄ちゃんたちは すごく冷たい川で
大きな岩上から跳び込みしたり
魚を捕まえたりして
何時間も野生児のように遊んでいました。

ボクは浅瀬で足を濡らしたり
お母さんと一緒に木陰でゆっくり過しました。
気持ち良かったなぁ。

玄関に置いてある

玄関に置いてある
ドームのバラ

以前、子どもに聞いた事がありました。

美女と野獣のバラみたいでしょ?

星の王子様のバラと思ってたよ。
と、同じ物を見ても
人 それぞれ見方が違う。

想像や感じることは
みんな違って面白い。
それぞれ見方が違っても
間違いなんてありません。

人の意見も「そうなのか」と
受け入れる事も大事ですが
自分自身の発想で、思いや考えを
自分なりの言葉や表現できることは面白く頼もしい。

「 ロバさん、 紫陽花のこぼれ花の髪飾り 素敵ですよ。」

「 ロバさん、 紫陽花のこぼれ花の髪飾り 素敵ですよ。」
 「 クマさんもグリーンのお花 お似合いですよ。 」

花が終わったブーケや 零れ落ちた小花も可愛い。
最後まで楽しませていただきます。

庭に咲いた紫陽花

庭に咲いた紫陽花

先月のお祭りで上がった花火に
こんな花火がありました。

『 えのないえほん 』

『 えのないえほん 』
斉藤倫(著)植田真(絵)名久井直子(装丁)

これは つきの ひかりが
とどかない ばしょの ものがたり

苦しいほど切なくて
眩しいほど美しい
そして 温かい。

あなたは何が見えますか?

お話も、絵も装丁も
すべてが素敵で好きです。
大切な一冊になりました。

おはようございます。

おはようございます。

日曜日の朝は
ごろごろ まったり
のんびり 過ごす。

ボクは 毎日そうですが、
家族一緒にのんびりな
日曜日の朝は好き。

今日一日、ボクはお留守番です。

今日は、ボクも一緒に

今日は、ボクも一緒に
お出掛けです。
久しぶりに山道を歩いて
樹齢400~500年の
株杉を見たよ。
ボクの200倍ちかく
長生きしている杉の木

大きな株杉が
この山に30本もあるの。

杉は、この500年
大地に大きく大きく
根を張り空高く幹を伸ばし
めまぐるしく変化する
この世界を見てきたんだろうな。
山中 いい気が 溢れていたのを
ボクは感じたよ。
瑞々しい木々の香り
冷たい川の水を触る
生きてるって素晴らしいと
思いました。

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