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昨年の春

友達にアジュガ 一株をいただき
庭に植えました。

しっかりと根を張り、たくさんの
花を付けています。
これから毎年株を増やし楽しめるでしょう。

蜂もやってきました。
春ですね~。

Exhibitionism −ザ・ローリング・ストーンズ展

TOC五反田メッセ で開催されています
「Exhibitionism −ザ・ローリング・ストーンズ展 」へ

入り口入ってすぐから
Rockな 興奮する充実した内容で
見る(観る)も聞くも満足できた
展示会でした。

私は、主人のように
ストーンズのライブには
行った事はありませんし、
今までMTVを観るかCDを
聞くらいの知識でしたが、
とにかく楽しくカッコ良かった。

子ども達は齧り付くように
鑑賞し 時間を忘れるくらい興がる。
ザ・ローリング・ストーンズを
堪能できました。
ファンなら尚の事、
そうでない方も十二分に
楽しめると思います。

5月6日まで開催されます。

息子が8年通った スイミングスクールの最終日。

長く続けることはとても大変なこと。

よく頑張りましたね、お疲れ様でした。

最後のプール。

静かな夜のプールは

心惹きつけられる素敵な

雰囲気があります。

新元号『 令和 』

美しい意味を持つ

素敵な元号だね。

ボクは気に入ったよ。

息子に 桜餅の葉っぱは一緒に食べるの?

と聞かれ、食べるよ。美味しいもの!と
話しているうちに無性に食べたくなって和菓子屋さんへ走る。

春ですね~。
ツヤツヤの桜色が綺麗
桜餅とおはぎ大好きです。
不朽園の和菓子。

1913年日本からフランスへ渡り パリで画家、彫刻家として活躍しました 芸術家、藤田嗣治。

彼の描く乳白色の肌や印象的な瞳は
作品を前にすると 暫く見入って
動けなくなるほどの魅力があります。

個展開催のため南アメリカへ、そして日本へ帰国し
多くの作品を残しました。
フランスに帰化後、カトリックの洗礼を受け
洗礼名をレオナール・フジタとしました。

その藤田嗣治の美術館に展示されない
暮らしの中の手仕事。
写真、裁縫、大工仕事やドールハウス。
そして旅先で収集したエキゾティックな土産物。
スクラップブックや藤田撮影の写真など多数紹介されています。
彼そのものを知れる一冊。

藤田嗣治 手しごとの家 <ヴィジュアル版> (集英社新書)
林洋子(著)

兄貴が テーブルクロスを ボクの上に置いた。

何するの!と思ったけど

温く温くしてきて

いつの間にか ボク眠ってた。

好きな花が たくさんあります。

その中の一つが
オギタリス コモサ
「サーモンピンク」

夕暮れから日が昇るまで
花を窄めて小さく細くなっていても
お日様に照らされると
ラッパのように 大きく開く姿が
何とも愛らしい。

花殻を摘めば、どんどん蕾が増え
鉢いっぱいに広がります。

大好きな サクラソウ ウインティー

ピンクにクリーム、
黄色に薄いグリーン
淡い色合いが優しく
細い茎が儚げな この花は
華やかな春の庭を
やわらかに印象付けます。
毎年 庭に欠かせないお気に入りです。

フランスの児童文学作家、イラストレーターの

トミー・ウンゲラーさんが
2月9日天へ召されました。

彼の「 すてきな三にんぐみ 」(1961)は
子どもが 幼い頃
好きで何度も何度も
読み聞かせをしました。

もちろん、自分が幼い頃
小学校の学級文庫にあり
ワクワクしながら読んだのも
覚えています。

お話の内容も
シンプル・インパクトな表紙、
全てが魅力的
トミー・ウンゲラーの作品です。

これから先も このドキドキ
ワクワク感が子ども達に
何十年何百年と伝わり
続くことでしょう。

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