三月に入り、 明るい陽射しは もう春ですね。
三月に入り、
明るい陽射しは もう春ですね。
今週のお花は早春らしい
ピンクベースのお花です。
どの花も可愛いですが、
サーモンピンク色のスイートピーが
キュンキュンする可愛らしさです。
玄関にはバラを、リビングには
スイートピーとチューリップを飾りましょう。
愛らしい花で心軽やかに♪
クラシカルな色合いが素敵な クリスマスローズ
控えめな一重の花弁
(八重やフリルもありますが…)
それでいて
目を引く美しさがあり、
やわらかな色のグラデーションも
魅力で、この時期の好きな花です。
晴れやかな明るい陽が差し込む日でも、
グレーな曇り空にも
優しい雰囲気をつくってくれます。
Bonpointキャンドル
ボンポワンを象徴する香り
オー ドゥ ボンポワンの香りが
大好きです。
天然素材を利用し、最高級とされる
ビターオレンジの精油、ネロリを原料に、
オレンジフラワー、プチグレン精油や
ベルガモット、レモンリーフ、
マンダリンリーフ、サイプレスを調合した
爽やかな香り。
我が家の玄関 定番の香りです。
お客様を迎える時や気分のいい時
上げたい時にも火を灯します♪
雲ひとつない青空に
キラキラと陽射し差し込む
木々が輝くお昼間に思う
梨木香歩(著)
「 西の魔女が死んだ 」
熟読し、一度 手放したけれど
また読みたくなり文庫を
購入したほど…。
今日のような昼下がりに
幾度もページめくりました。
ラベンダーの香り、鳥のさえずり
ゆったりとながれる西の魔女の住む
田舎で過ごす中での少女の心の成長。
小説も映画ともに好きです。
甜杏仁茶♪
杏の種の中にある白い部分で作る
杏仁豆腐や杏仁茶が大好きです。
杏仁には食用として使用される
甜杏仁と、生薬とて使用される
苦杏仁があり、
お菓子やお茶で使われるのは
甜杏仁です。
この杏仁(甜杏仁)には
肺を潤し、咳を鎮め
腸を潤しお通じをよくしたり
お肌も潤す効果があるようです。
お湯やミルク、豆乳などで割って
いただきます。
口寂しい時のために常備している
枸杞の実や棗と一緒におやつの時間
白猫亭 追憶の多い料理店」
宇野亜喜良
遠い過去の甘い思い出
美しく、艶やか
ロマンチックで
トロリと溶けそうな
甘美なひとときをとうぞ。
素敵なレシピとともに…。
神秘的でアンニュイ
大人な絵本をどうぞ ♡
〜Happy Valentine 〜
強く冷え込む冬の間は
庭の花がぐっと減るので
この時期は週に一度
お花屋さんに花を頼みます。
玄関やダイニングには花を
個々の部屋やトイレ廊下には
グリーンを置いて華やかさと
爽やかさを…。
植物の美しさだけでなく、
水やりや水換え時の
植物の青い香りに癒されます♪
昨年、11月にお迎えした
マザーチークは、まだまだ元気です。
2022年2月4日
二十四節気 … 立春
暦において春の始まり
一年の始まりとされる日です。
昨夜は、好きなお寿司屋さんの
恵方巻きで夕食。
豆まきで部屋に撒かれた豆は
ワンコが綺麗にお掃除してくれました♪
テーブルの花は 庭の山茶花と柊
随分前に頂いた花器は
デザインもぽってりとした
陶器の質感も好きで、
和花を品よく引き立たせてくれます。
和室の無い我が家ですが、
和雑貨一つでガラリと
雰囲気を変えてくれます。
映画「 パリところどころ 」
フランス映画
1965年ヌーヴェルヴァーグを
代表する監督
ジャン=ダニエル・ポレ
ジャン・ルーシュ
ジャン・ドゥーシェ
エリック・ロメール
ジャン=リュック・ゴダール
クロード・シャブロル
によるパリを舞台にした
短編オムニバス映画です。
若き日の思い出、
リバイバル上映で観て触発された
好きな映画の一つ。
数十年前のパリの街に
クラシカルな映像。
おしゃれでちょっと皮肉な
何度観ても新鮮な感覚。
朝食の半熟茹で卵をエッグカップの上で
ナイフで割ってみたり、
赤のタートルニットを真似して着たのを
思い出します。
日曜日の のんびりな朝食
今朝はたっぷりサラダと
メープルパン、野菜ジュース。
庭のパンジーを飾って。
先日、久しぶりに近所のスーパーへ
片隅の小スペースの花売り場
花数本で、窓辺がとても華やかに
なりました。
スーパーの花売り場も
たまに見てみるといいかも♪