7月 2016 - ページ 2 / 2 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

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涼しい風を求めて 大自然の中へ

涼しい風を求めて 大自然の中へ

澄んだ空気を胸一杯に吸い込み 深呼吸
帰りたくないな 。

七夕の日が晴れると嬉しいですね。

七夕の日が晴れると嬉しいですね。

毎年予約する笹を 今年はすっかり忘れてしまい
庭のミモザを使い 短冊を下げます。

牽牛と織姫は会えたのかしら。

腹ぺこで料理はいけません。

腹ぺこで料理はいけません。

減りすぎて 1人分に1.5人前のパスタランチ
大盛りパスタ平らげてしましました。

夏の夕暮れ時は 小さな光だけで

夏の夕暮れ時は 小さな光だけで

部屋の中が優しく穏やかな空間になります。

今日は新月 星月夜 。

今日は新月 星月夜 。

新月の日は願い事を..
不思議な宇宙のエネルギーに 満ちていて
新しいことを始めるのに適しているそうです。
満月に向かって事が成って行く
月の力、不思議で素敵です。

アンソニー・ブラウンの絵本『 森のなかへ 』

アンソニー・ブラウンの絵本『 森のなかへ 』

少年以外はモノトーンの表紙
本棚から目に飛び込んできた絵本です。

著者を見るとアンソニー・ブラウン
2度もケイト・グリーナウェイ賞を受け
2000年には国際アンデルセン賞・画家賞を受賞した
イギリスの絵本作家です。

この『 森のなかへ 』
朝おきたら、家のなかがシーンとしていた。
パパがいない… 何だか悲しくドキドキする内容で始まります。

主人公は小学生くらいの少年です。
病気のおばあちゃんのお見舞いを頼まれ
ママには通っては だめと言われている
森の中をつっきる近道を行くことにします。

そこから始まる ちょぴり変わった出来事
あれあれっ 私たちも 少年と一緒に不思議な世界へ…
おとぎの世界へ迷い込んだのかしら。

息子は何度も何度も読み返していました。
絵をよくよく見て下さいね
一度読むと、もう一度 森へ行きたくなりますよ。

アンソニー・ブラウン『 森のなかへ 』

毎年、上手に作れない紫陽花のドライ

毎年、上手に作れない紫陽花のドライ

今年は上手く出来るかな?

毎日暑い日が続きます。

毎日暑い日が続きます。
庭のハーブや野菜がグングン成長し 美味しくいただいています。

小さな菜園ですが、穫りたてをいただけるのは
新鮮で最高に美味しくて 大地の恵みに感謝ですね。

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