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スコーンで軽い朝食

一つはプレーン、もう一つは
ローズのスコーンです。

購入時、プレーンだけにするか
紅茶も買うかか迷ってると
ローズにしない?と
息子が選んだローズスコーン
薔薇の香りが上品な美味しい
スコーンでした。

焼きたてを幾つかいただき
冷凍しておいたもの。
今朝はセイロンミルクティーで
いただきました。

食べ過ぎた翌日は
これくらい軽めの朝食が
丁度いい。

 

 

いつかのこと

紫陽花をイメージして
作りました お気に入りの器。

同じ形で 土や釉薬を変えて
幾つか作りましたが、
この落ち着いた色合いが
一番好きです。

額(萼片がくへん)に付けた
カタツムリも気に入ってます。

来客前に、紫陽花の器に
庭の紫陽花を飾ってみました。
この時期にぴったりです。

 

  

 

3月14日

スティング「My Songs」
ジャパンツアー2023
日本ガイシホールでのライブへ

ご子息ジョン・サムナーによる
30分のオープニングアウト。
そして巨大なオーラに包まれた
レジェンドSTINGのライブ2時間
ポリスからの愛する楽曲の数々
そして御年71歳とは思えぬ
鍛えられた お体。
素晴らしい演奏に
セクシーな歌声
パワー溢れる最高に楽しいライブでした♪

 

 

 

3月、桜の木も蕾膨らみ 早いもので 来週辺り桜の開花スタートのようですね。

学校や仕事、多くの事に
卒業があり、
新たな始まりを待つ方も
多いでしょう。

自分が決め進む
自分自身の未来に。
明るい希望に満ち溢れた未来に。

あなたに贈りたい一冊

イギリスの小説家
マット・ヘイグの小説
『ミッドナイトライブラリー』

浅倉卓弥(訳)
ハーパーコリンズ・ジャパン

 

 

劇団四季CATS

名古屋四季劇場にて
○十年ぶりのキャッツ観劇

力強く美しい歌声に踊り
猫ちゃん達のしなやかな
身のこなしにうっとり

溢れる高揚感
恍惚として観入りました。

いつ観ても素晴らしい劇団四季

今年は劇団四季ミュージカル
『キャッツ』日本上演
40周年記念の年です。

曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
詞:T・S・エリオット
「Old Possum's Book of Practical Cats」より
演出:トレバー・ナン
振付:ジリアン・リン

 

 

今年も根出し球根 原種チューリップ

ポリクロマが届きました。

昨年秋から育てている苔と
合わせて。

苔だけでも瑞々しく
美しいグリーン
シンプルなポリクロマが映えます。

 

  

 

名古屋タカシマヤで開催の ジミー大西展へ

1992年から絵を描き始めた
ジミー大西氏の画業30年を
振り返る全国巡回展。

強い意志を持ったような
彼の体中で感じる感覚全て
情熱を注ぎ描いたような
魂を感じる作品でした。

世界を回り、年を重ねて
表現のかたちが変化していくのも
面白い。

見ていると活力が湧く
魅力に満ちた展示会でした。

ジミー大西
画業30年記念作品展
名古屋タカシマヤ2023年1月8日まで

後、福岡三越
2023年4月1日から

 

  

 

今年最後は

渋谷bunkamuraザ・ミュージアムで
開催中の
「マリー・クワント展」へ

1955年〜イギリス・ロンドン
ミニスカートの先駆者
デザイナーのマリー・クワント
(Mary Quant)の1955年から
75年にかけて
デザイナーとしての活動、
時代を切り開いた起業家としての
活躍ぶりを100点余りの衣服や
小物・コスメ、写真映像で
展示しています。

エレガントな装いが好まれる
それまでのファッション。
丈を膝上までグッと上げたスカートに
人々は目玉が飛び出た事でしょう。

愛らしいデージーマークに
ポップで可愛く着るだけで
元気100倍と言えそうな
ファッション。
気勢が上がる展示会でした。

2023年
彼女のデザインする
ファッションのように
パッと咲いた花々ように
明るい年になりますように♪

今年も一年
ありがとうございました
皆さま 良いお年を

 

  .

 

アメリカの小説家

ポール・ギャリコの
ハリスおばさんシリーズの第一作
「ハリスおばさんパリへ行く」が
映画化されました。
「ミセス・ハリス、パリへ行く」
11月18日本日公開です。

イギリス戦争未亡人の家政婦ミセス・ハリスが働き先のお宅でうっとりするほど美しいディオールのドレスに魅せられて、クリスチャンディオールのドレスを買いにパリへ行くお話し…簡単に話せばですが。

真っ直ぐで嘘がなく、そして
とても優しい彼女が憧れのディオールのドレスを求め初めて飛行機に乗りパリへ。
このミス・ハリス、パリへ行くと決心してからの心踊るキラキラした表情はとてもとても魅力的なのです。
そんな彼女の魅力に周囲の人達の気持ちや心の動き、そしてクリスチャンディオールのオートクチュールのドレス、当時のデザインも美しく素敵です♪

鑑賞後は、明るく弾むような気持ちになれる映画でした。

 

 

静かな秋の夜

小さな小さな入り口から
深く不思議な冒険に。

世界を拡大して見る器械、
円形の視野に不思議な世界を
うかびあがらせる器械、
スコープって何?

小さな小さな入り口を覗いてごらんなさい。
そこから始まる旅を…
感動を覚える素敵な冒険を…。

作品…桑原弘明
文 …巖谷國士

 

 

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