1月 2019 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

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「 お母さん どなたか来るよ 」

呼び鈴よりより早い
ボクの人感センサー。

すごい? ボクの 超番犬力

  

夕食後のデザートに作りました

チョコレートムース。

甘いチョコレートと
ほろ苦いコーヒーは 最高の組み合わせ

例年に比べれば、暖かい冬ですが

一月に入ってからは、やはり ぐっと気温が下がり
早くも 暖かな春が恋しくなります。

そんな 春の野原を想う
ナチュラルリースを作りました。
プリザーブドフラワーや
庭の花で作りましたドライフラワーを使い
やわらかな雰囲気のリースが出来上がりました。

ちょっとした庭の花や
お花屋さんで選ぶ華やかな花も
もう終わりかな?そんな頃に
部屋に吊るしておきます。
水分が抜けドライフラワーになれば
色々にアレンジし 楽しめます。

多治見現代陶芸美術館で開催されています

「フィンランド陶芸芸術家たちのユートピア」
「 マリメッコスピリッツ フィンランド ミーツ ジャパン 」
に行きました。

黎明期から最盛期ともいえる1950年代、
1960年代までを名作とともに紹介され、
ナチュラルで品良く 美しさと可愛いさを併せ持つ
フィンランドの陶芸作品を堪能しました。

フィンランドの陶芸作品は撮影不可ですが
マリメッコの展示は 写真を撮る事ができ、
素敵な作品を幾つか撮ってました。

また、多治見現代陶芸美術館は
セラミックパーク内にあり
山の中の自然を楽しめる散策路もあります。

鳥のさえずりに耳を傾け
湿った木々の香りを胸いっぱいに吸い込んで
最近 行けていなかった山を楽しみました。

 

2019

トップ・トロンボーン奏者

中川英二郎氏による
YAMAHA新製品トロンボーンの
ミニライブ&試奏会に行きました。

伸びやかで艶のある音色が
とても素敵でした。

エレクトーン奏者の
安達佳織さんは
お顔も演奏も美しかった。

20名限定のライブでしたので
間近で迫力ある演奏が聴け感動しました。

夕食後のティータイムは
家族でCDを聞きながら 至福の一時。

 

 

 

いつもより 少し暖かな昼下がり

ソファから 窓の外を
じっと見つめるキロルです。

何を思い 感じているのでしょうか

嬉しいとき、寂しいとき、怒っている時、犬の思いは伝わります。

犬の気持ち...分かるような気がするけれど、やはり分からない。
分からないけれど 何となく分かる気がする。

 

 

 

『 日本史10人の女たち 』

(著)佐々木和歌子
縄文時代から江戸時代までの
日本に生きた女性たち10人(実在は9名)が
現代のしゃべり口調や言葉で書かれています。
当時の扉が開き彼女たちと同じ空間に居る
そんな錯覚さえしてしまう。

時代の重圧や 今では考えられないほどの
心の痛みや精神的ストレスのあるなか
強く生きる女性たちの生き方を
輝かしく素敵に描かれていて
読後、前向きな気持ちになれる一冊です。

中には、今日1/17(木)から開催されます
六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーでの
『 新・北斎展 』葛飾北斎の娘
葛飾応為も登場します。

 

花かんざしの花が咲き始めました

白い花びらが重なり合い
カサカサと揺れる小さな花。
咲く前の赤い蕾も可愛らしい。

愛らしい 蕾がたくさん付いたので
満開の花たちが楽しみです。

赤い蕾、もうすぐ花咲く赤白マーブルのつぼみ
白い小花。
近くで見ると 草原一面に広がる花畑のようです。

 

 

春の香り

昨年、11月12月と暖かかったから
例年よりも早く 庭の水仙が咲きました。
水仙の花は 可愛らしいだけでなく
春を呼ぶ爽やかな香りもいい。

同じく 庭のフリルパンジーと一緒に
飾りました。
花や草木の緑があるだけで
パッと部屋が明るくなるように感じます。

一足早く 春が来たような
嬉しいテーブルになりました。

 

1月11日 今日は鏡開き。

無病息災を祈り、
感謝し いただきます。

おぜんざい 美味しい。

 

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