1月 2018 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

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久しぶりの お料理教室

久しぶりの お料理教室

今回は『 大人の洋食 』

レッスンメニューは
「焼き芋クリームと黒ビールの泡 オレオのヴェリーヌ」
「手作りケチャップで食べる 大人ナポリタン」

「サラダのための手作りハムと アップルマスタード」
「蟹クリームコロッケ&海老フライ シャトーソースを添えて」
「ドンパッチチョコアイスを乗せた苦キャラメルのプリンアラモード」です。

唸るほど美味しくて、うっとりするほど美しい料理やテーブル

俄然、食欲とヤル気湧く 素敵感満載の料理教室でした。

肘掛け椅子のクッションカバーを洗ってる時です。

肘掛け椅子のクッションカバーを洗ってる時です。

あらら… ヌードクッションの上でねてしまいました。

けれど、こんな可愛いく寝ていたら
『 ダメよ 』なんて言えません。

キラキラのお花が眩しい。

キラキラのお花が眩しい。

お母さんが、ハーバリウムを作ってきたの。
お日様の光に当てると 瓶が輝き、

中にある お花が宝石のように キラキラと透けて美しく煌めく。

ボクも キラキラと一緒に写真を撮る。
こんなキラキラ瓶を いくつも並べたら、
とても素敵だろうな と思う。

綺麗なものを見ると、ボクの心まで
キラキラしてる気分になる。

雪降る 冷たい日が続きます。

雪降る 冷たい日が続きます。
冬の素敵さを楽しんでいますが、
木々に付く若葉の青い香りが恋しくもなります。

そんな時には、本の中で 緑多い自然を。
『森の小道』『二人の姉妹』
アーダルベルト・シュティフター(著)

『森の小道』
美しく、時に恐ろしい森を
その場で深呼吸してしまう瑞々しい木々を感じます。
『二人の姉妹』は心の処方箋のように、
読み終えた後に 心穏やかに 優しい気持ちになります。

画家でもあるシュティフター
挿絵も描かれています。

喫茶ボンボン。 

喫茶ボンボン。 
純喫茶と洋菓子のお店

こちらに引越してくる前、たまに行ってたお店
なんとも言えない 渋さが素敵で好きでした。

もうしばらく忘れていたけれど、
友達に『 おやつにどうぞ 』といただいて
懐かしさに「 あー 」と笑みこぼれた包装の文字

嬉しいです。
ありがとうね。

子供が1.2年生の頃まで

子供が1.2年生の頃まで
本の読み聞かせをしていました。

幼稚園の頃は 夜寝る前に
寝室の本棚から好きな絵本を出して来て、
小学校に入ると 分厚い本を
毎日 数ページづつ読んだり、
短編を一話 読んでいました。

ペルシャの お妃シェヘラザードの様に。

『 アラビアンナイト 』
西尾哲夫(訳・再話)
茨木啓子(再話)

もう一つの名を「千一夜物語」
空飛ぶじゅうたん、船乗りシンドバードの
冒険など。
毎日、話をとても楽しみにしていたのも
この本です。
一冊読み聞かせ終えたら、
気に入ったのでしょう
自分で再読していました。

夕飯の調理中、いつもなら捨ててしまう人参の葉の付け根部分。

夕飯の調理中、いつもなら捨ててしまう人参の葉の付け根部分。
小さな葉が出ていたので水に付けておきました。

日に日に葉が伸びて、パチパチはじける線香花火のように
可愛らしい。

実は、人参の葉っぱは とても美味しい
私は 人参の葉の爽やかな苦みが大好きです
もう少し伸びたら サラダに入れて いただきましょう。

お正月飾りを片付けて、

お正月飾りを片付けて、
普段の ちょこっとディスプレイに戻しました。
お正月の気持ち華やぐ飾り付けも素敵ですが
いつものが やはり落ち着きます。

そんな 穏やかな午後は
好きな作家の本を読み返してみる。
小川洋子(著)『いつも彼らはどこかに』

寒い寒い1月ですが、

寒い寒い1月ですが、
pm1:00の陽だまりは
とても暖かいことを
ボクは知っているのだ

1月11日、今日は鏡開き

1月11日、今日は鏡開き

コトコトと 小豆を炊いて お善哉にしていただきます。

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