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今夜は満月ですね。

夜空を見上げると 大きな月の
にっこり笑顔が見られます。

と、いうことで 本棚から「月の本」を出してきました。
神話伝承、天文学、詩に美術。多方面から見る月を紹介しています。
美しい写真は「宙ノ名前」著者
林完次氏です。

01.運命…林望(作家)
02.月のはなし
03.月の神話…小笠原邦彦(文化史家)
04.月の科学…林完次(天体写真家)
05.月の神秘…武内均(Newton編集長)
06.月の図像学…高山宏(美術史家)
07.月のことば

神秘的なお月様
ますます魅力的に感じ
月を見上げるのがもっと
好きになりますよ。
今夜は満月パワーで
月に願いを込めるといいかも♬

 

今日は立冬、暦の上では もう冬です。

二十四節気ー七十二候は
山茶始開(つばき はじめて ひらく)
つばき と読みますが、
山茶花 (さざんか) の花が咲き始める頃となりました。という事です。
我が家の山茶花は、まだ小さな蕾ですが、
今年はたくさん咲きそうです。
お昼間は、ポカポカでボクは庭で
日向ぼっこを楽しみました。

picの花は、バコパ、ランタナ、ゼラニウムですよ。

 

久しぶりの山登り

数ヶ月も空いたので

膝が笑うし、息も上がる。

けれど、たくさん汗をかいて

登る山道では 鳥の声や木々の揺れる

サワサワと風音が気持ちいい。

そして、山頂でのお弁当やお昼寝は

最高の気分。

 

 

毎年 楽しみにしている

大好きな 290sweetsのさつま芋タルト

嬉しい季節がやって来たよ。

 

 

  

 

梅仕事

毎年漬ける梅酒、
今までは 焼酎やブランデーで
漬けていましたが、
日本酒も美味しいと聞き
今年は日本酒で作ってみました。

あとは、梅シロップを作ります。
梅ジュースや かき氷のシロップにしていただきます。楽しみ。

夜空には美しい満月がでていました。

庭のヌルッパとルッコラの収穫

ヌルッパは別名おかわかめと言うそう。
モロヘイヤや金時草のように調理すると
ヌメヌメネバネバします。
これはお浸しに、ルッコラはサラダにしていただきます。

育てた野菜やハーブを収穫し
料理やお茶にしていただけるのは
暮らしの中の小さな楽しみの一つです。
我家の野菜やハーブはプランター栽培です。

ずっと行きたいと思っていました 展示会に漸く行けました。

名古屋市博物館で開催されています
「 挑む浮世絵 国芳から芳年 」
最終日という事もあり、大変混み合っていましたが、
とてもとても面白い展示会でした。

歌川国芳の躍動感溢れ、画中の物音や鼓動まで
聞こえそうなくらい迫力がある。
それでいて細密で美しい作品や戯画などの
滑稽でユーモラスなものまで、どの作品も心奪われます。

また「血みどろ絵」と言われる
落合芳幾と月岡芳年が手がけた
「英名二十八衆句」は衝撃的でした。
(苦手な方の為のエスケープ通路あり😄)
親分肌だった国芳は、
70人以上と弟子も多かった事にも驚きました。

今回の150点の展示は
とても満足する素晴らしい展示会でした。
全展示 撮影okで
次回は、広島での開催です。

Exhibitionism −ザ・ローリング・ストーンズ展

TOC五反田メッセ で開催されています
「Exhibitionism −ザ・ローリング・ストーンズ展 」へ

入り口入ってすぐから
Rockな 興奮する充実した内容で
見る(観る)も聞くも満足できた
展示会でした。

私は、主人のように
ストーンズのライブには
行った事はありませんし、
今までMTVを観るかCDを
聞くらいの知識でしたが、
とにかく楽しくカッコ良かった。

子ども達は齧り付くように
鑑賞し 時間を忘れるくらい興がる。
ザ・ローリング・ストーンズを
堪能できました。
ファンなら尚の事、
そうでない方も十二分に
楽しめると思います。

5月6日まで開催されます。

好きな花が たくさんあります。

その中の一つが
オギタリス コモサ
「サーモンピンク」

夕暮れから日が昇るまで
花を窄めて小さく細くなっていても
お日様に照らされると
ラッパのように 大きく開く姿が
何とも愛らしい。

花殻を摘めば、どんどん蕾が増え
鉢いっぱいに広がります。

大好きな サクラソウ ウインティー

ピンクにクリーム、
黄色に薄いグリーン
淡い色合いが優しく
細い茎が儚げな この花は
華やかな春の庭を
やわらかに印象付けます。
毎年 庭に欠かせないお気に入りです。

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