■ 森山大道写真展

東京芸術劇場
会期:2016年1月23日(土)-2月20日(土)

日本を代表する写真家、森山大道(1938?)の写真展。

「アレ・ブレ・ボケ」と形容される作風が魅力である森山作品。
本展は三部構成です。第一部は1983年代に日本写真家協会年度賞を受賞した『光と影』。
第二部は印刷物を拡大させることで盲目のイメージに迫った『網目の世界』。
第三部は池袋・新宿を中心とした撮り下ろしの新作を含む『通過者の視線』。
過去から現在まで、たっぷりと森山の世界を堪能できます。

森山大道関連の作品集や図録、関連書籍


●「森山大道 続にっぽん劇場写真帖 ソノラマ写真選書6」

森山大道 続にっぽん劇場写真帖  v249607949.2

出版社名:朝日ソノラマ
発行年月:1978年2月 初版
サイズ :21×20cm

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ハードカバー

森山大道関連の作品集や図録、関連書籍


●「光と影 森山大道写真集」

光と影 森山大道写真集  q8458046.3

出版社名:冬樹社
発行年月:1982年8月 初版
サイズ :214ページ 29×22cm

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与件としての距離を無化すること。見ることのうちに
閉ざされてあるかのような写真を、触れることへと解
き放ってやること。それは、ともすれば写真そのもの
の死と引換えにしか行い得ない、きわめて危険な、パ
ラドキシカルな試みではあるだろう。しかし、死とた
わむれることのない生があり得ないように、写真もま
た、この危険な距離とのたわむれのうちにみずからの
生を見出すしかないのである。そしてそれを、森山大
道は、いま手探りに始めているのだ。
彼は視覚優位のこの世界を触覚的な環境として生きつ
つあるのだ。あたかも盲人が、世界の表面をまさぐっ
ていくように、彼は、眼に触れる物の表面を、まだ一
度も見たことのないもののようにまさぐっていくので
ある。それが、いま、きわめて刺戟的なのは、われわ
れの現在が包囲する風景のなかで、距離に閉ざされて
身動きならないようになっているからである。
----本文より----

森山大道関連の作品集や図録、関連書籍


●「Daido hysteric No.4」

Daido hysteric  l183358906.2

出版社名:ヒステリック・グラマー
発行年月:1993年
サイズ :36*31cm

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ソフトカバー
限定300部

森山大道関連の作品集や図録、関連書籍


●「プロヴォーク 思想のための挑発的資料 季刊2号」

プロヴォーク

出版社名:プロヴォーク社
発行年月:1969年3月
サイズ :25×18cm

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ソフトカバー

中平卓馬、高梨豊、多木浩二、岡田隆彦らによって創刊された写真
同人誌です。

テーマは「写真・エロス」。中平卓馬、高梨豊、多木浩二のほか、
森山大道によるモノクロ・フォトが掲載され、岡田隆彦による
エッセイを掲載しています。

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