入江泰吉

1905年、奈良市に生まれる。大和路の風景、仏像、行事などの写真を撮り、
高い評価を受けた昭和の写真家です。
戦前に南海電鉄、関西汽船などの広告写真、黒部渓谷の写真、文楽人形の
かしらを撮影。
戦後、戦勝国のアメリカが賠償として日本の古美術を持ち帰るという噂を
耳にして、奈良の仏像を写真で記録することを決意します。
モノクロ写真からカラー写真が主体となったとき、色を殺す方法を探求し、
陰影の美を求めて10年模索。そして1992年の死去まで続けて大和路を撮り
続けました。
彼が遺した作品は、春夏秋冬の色彩に彩られた大和路の風景や祈りの仏像や
万葉の花々など約8万点に及びます。

■ カテゴリー:日本の写真史

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