9月 2018 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

セシルライブラリ メイン

キャンドルを楽しむ

キャンドルを楽しむ
いい季節になってきました。

お友達にいただいた
メープルの甘く優しい香りが
素敵なキャンドルです。

火を灯すと 部屋全体に広がる
心安らぐ甘い香りと
やわらかな光。

メープルの甘いお菓子が
無性に食べたくなる
危険な香りでもあります。

お母さんが食べてるの

お母さんが食べてるの
美味しそうだね。

ボクも、それ食べたいなぁ。

お兄ちゃんが撮ってくれる写真はいつもアップ。

肺結核を患い夭折された

肺結核を患い夭折された
小説家 梶井基次郎の作品が好きです。

残されたのは20篇余りの短篇です。
命の儚さにみる 強さと美しさ
甘美な陶酔にふける。

『 檸檬 』 (角川文庫)

『 梶井基次郎全集 全1巻 』 (ちくま文庫)

今夜は 中秋の名月、十五夜です。

今夜は 中秋の名月、十五夜です。

丸い月に靄がかかった 朧月

やわらかで優しく輝く月もいいですね。

月より団子?
子どもは お月様より
団子が早く食べたい様子

好きな不朽園の月見団子です。

秋らしい 巻積雲(うろこ雲)が広がる

秋らしい 巻積雲(うろこ雲)が広がる
絵筆で描いたような空や

黄緑色の草に映える
トンボの赤が綺麗でした。

登山の後でも、野猿や熊のように
川で生物を捕まえる子ども達の体力は素晴らしい。

久しぶりの山登り。

久しぶりの山登り。

期間を空けず、継続して登れば
そんなに疲れない低めの山ですが
数ヶ月ぶりなので少し きつく 感じます。

そんな大人を尻目に、子ども達はペースを落とさず
楽しそうに おしゃべりしながら
登り続けていました。若さにあっぱれです。

ワンコも頑張りましたよ。

やはり、アスファルトでなく土の上は
散歩も楽しいようです。

低山登山は 荷物を多く持って行けるので、
山の上でゆっくり楽しめます。
(お父さん いつも ご苦労様)

山頂に着き 涼しい風を感じる清々しさや、
いつもより近い太陽の光を浴びると
山はいいなぁと 思います。

汗ばむくらいが 気持ちよくなる
これからの季節の山登り
山頂での 熱々のコーヒーとスイーツは格別です。
もちろんワンコのおやつも忘れませんよ。

夏休みのこと

夏休みのこと

「グラハム・ベルって知ってる?」と
読書感想文を書きながら、
ふと 息子が聞いてきました。

「電話を発明した人でしょ。
 ターシャ・テューダーの家族と
 親交があったのは知ってるよ」と話すと

母(私)の好きなターシャと 本に登場する
グラハム・ベルが息子の中で結びつき、
身近に感じたのでしょうか
スルスルと筆を走らせていまいた。

息子の書き終えた読書感想文を読み
すぐにでも読書したくなりましたのが
2018年課題図書『ぼくとベルさん-友だちは発明王 』です。]

識字障害をある主人公エディ
どうして字が書けないのだろう。
悩むエディと それを疎む者。
そんな中、ベルさんとの出会いで
人との違いや失敗や挫折は悪いことではない、
努力によって可能性に変えられると
エディの心を大きく成長させます。

『ぼくとベルさん-友だちは発明王 』
フィリップ・ロイ(著)
櫛田理絵(訳)

感想文を読み 息子が影響を受けたことが分かります。
私自身 読み終え とても心に響いた一冊
多くの子どもたちに読んで欲しいです。

子どもの学校の部活が昨日で終了し、

子どもの学校の部活が昨日で終了し、
これから早く帰る事になります。
帰宅後、時間がたくさんあるから
有意義な時間を過ごそうねと話し
早速、映画を観に出掛けました。

『 プーと大人になった僕 』
原題:Christopher Robin

100エーカーの森で過したクリストファー・ロビンと
プーや仲間たちの楽しい日々
クリストファー・ロビンは、いつしか大人になり
プーや仲間、楽しかった想い出を忘れていく。
多忙な毎日を過ごすうち 大切な事まで忘れそうになってしまう…。

プーや仲間たちの何とも言えない愛らしさや
プーがクリストファー・ロビンに語りかける
言葉の一語一語(ひとことひとこと)が優しく
ぎゅっと抱きしめたくなり、
抱きしめられたような気持ちになります。

原作のオマージュが込められたシーンも多く
原作本を読んでの鑑賞をお勧めします。
( 読んでなくても充分に楽しめますよ )

パスタランチ

パスタランチ

なんとなく で作ったタイ風パスタが

思いの外 美味しかった。

パクチーが大好きで 幾度と苗を購入しましたが
なかなか 上手くいきません。

昨年は、種から育てたところ 成功
何度か料理に使うことができました。

今年は、猛暑のためか
パクチーどころか、春菊でさえ育ちませんでした。
来年は どうなるかしら。

まだまだ暑さが残る秋の夕暮れ

まだまだ暑さが残る秋の夕暮れ

散歩帰りの道で ひっそりとした

穏やかな景色に みんなの歩調が

ゆっくりになる。

archive

blog category

最近の記事