4月 2018 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

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今年 3月、庭のミモザがたくさんの花を付けました。

今年 3月、庭のミモザがたくさんの花を付けました。
4月には、例年より1ケ月も早く木香薔薇が咲き
肌寒かった春先から、太陽のように輝く
美しい黄色い花が庭を飾ってくれました。

四月の下旬、紫色のライラックが咲き
撓わな芍薬が華やかです。
薔薇も一つ二つと花びらが大きく開いてきました。

四季のなかで、やはり春から初夏にかけての
庭が最も美しい。

花を摘み、花瓶に入れ部屋に飾る。
あそこの家の薔薇は咲いたかな?
今年の藤棚はどうかしら?
他所の家の塀からこぼれるように咲き誇る花を
見るのも楽しみの一つです。

春っていいですね。

久しぶりのトレッキング

久しぶりのトレッキング
今回は、従兄弟のお兄ちゃんも一緒。

低めの山でピクニックもできるように
お弁当以外に、遊び道具や本、
ハンモックも持って出発。

みんな たくさん汗をかき
山の爽やかな風に ご機嫌でした。
暑かったけど ボクも頑張ったよ。

青い空は山の上でも遠く高い。
ざわざわと木々を揺らす風の音が
子守唄のように聞こえたよ。
お昼寝したり、
皆で たくさん走ったり、
散策中、スズメバチを見つけ
皆で 逃げた。

疲れて 帰りは、お母さんの背中で
のんびり下山したけど
自然の中で 遊ぶのは楽しいです。

子どもの授業参観に私も勝手に参加。

子どもの授業参観に私も勝手に参加。

授業内容は『引用して話そう』
偉人たちの名言を引用して抱負を発表すると言うもの。
子どもたち一人一人のしっかりした考え、
堂々と発表する姿は 皆 素敵でした。

私は帰ってから息子の前で発表しました。
『ウォールデン-森の生活』の著者
ヘンリー・デイヴィッド・ソローの言葉

『人生は、自分を見つけるためにあるのではなく、
 自分を創造するためにある。
 だから、思い描く通りの人生を生きなさい。』

ソロー自身が、ウォールデン池畔の森の中丸太小屋を建て、
自給自足の生活を2年2ヶ月間送り記録をまとめ
綴ったものが『ウォールデン-森の生活』です。
自然と向き合い自然に学ぶ。

生きるということは大切なこと。
夢や希望、自分の頭に思い描いた通り勇気を持って突き進む
自分を創造するために真に生きる。そして楽しむ。

ポカポカ暖かな 午後。

ポカポカ暖かな 午後。
お庭で日向ぼっこ中、
お母さんが 可愛いお友達を
見つけました。

小さくて、綺麗な洋服を着た
可愛い子ちゃんです。

ルッコラの白い花に真っ赤なドレスが
映え素敵です。

使い終われば、いつもなら 捨ててしまう

使い終われば、いつもなら 捨ててしまう
メープルシロップの容器が
今日は とても可愛らしく見えました。

なので、紙を貼りリボンをかけ
ドライフラワーをブーケにして
そっと入れてみます。

なんだか おもちゃのような
愛らしい 飾りができました。

親友の誕生日を祝うため、ランチに お誘いしました。

親友の誕生日を祝うため、ランチに お誘いしました。

家族の注目を浴びるのが嬉しい幼い頃の誕生日。
十代二十代には、誕生日を口実に友達と
ワイワイ賑やかに過すことが楽しくなり、
新しい家族ができ、一年一年を温かで大切に過したいと
強く思うようになりました。

今日来てくれた彼女とは親しくなって30年近く経ちます。
いつも会えば穏やかな気持ちでいられる友人がいてくれる
幸せ。人と人との繋がり 心に感じる温かさは、
自分で思う以上に大きな力を与えてくれます。

これからも 何年も お祝いできますように。

Happy Birthday !

生花を吊るし ドライフラワーを作る。

生花を吊るし ドライフラワーを作る。

部屋に入ると、清々しいグリーンの香りが
気持ち良く、森の中に居る気分になれます。

生花より、少し濃い色に変化するドライの花
ブーケにしたり、スワッグやガーランドを
作ったら素敵ですね。
春の花は、色鮮やかで美しい。

キャンプやピクニックなど、

キャンプやピクニックなど、
外で いただくご飯は とても美味しく感じます。

穏やかな風が心地よく、食後のデザートには
ウトウトと うたた寝しそうな気持ち良さ。

ベランダでも、お庭でも、近くの公園でも いいのです。
食卓を外に変えるだけ、一歩外に出てみましょう。
いつもの食事が、ほんの少しのことでスペシャルになります。

お散歩したよ。

お散歩したよ。
新緑の木々の林は
とてもいい香りがしました。
大きな木下での深呼吸はとても気持ちいい。
春は、陽射しが優しく
葉っぱの隙間から落ちる木漏れ日や、
時折 頬の毛を撫でる風が柔らかく
ずっとここに居たいと思ったよ。

ボクは、たくさん歩いたり
野原で駆け回るのが大好きなんだ。
けれど、家の近くには
野原もドッグランもないから
こうして緑たくさんの公園内の散歩を
楽しんでいるんだよ。

街の中に、もっともっと公園ができるといいのにな。

サプライズティーパーティー

サプライズティーパーティー

息子の お友達の誕生日サプライズティーパーティ
私たちのお茶会は 愉快な仲間と楽しい時間を過ごせました。

こちらのお茶会はどんなお茶会なのでしょう?
こんな所が あったら素敵 。
『 変なお茶会 』佐々木マキ(著)

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