4月 2016 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

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暖かく 草木たちが 次から次へ私を見て!と ばかりに 

暖かく 草木たちが 次から次へ私を見て!と ばかりに
可愛らしい花を咲かせる頃
読みたくなるのが ジョーン・G・ロビンソンの
『 庭にたねをまこう!』です

ジョーン・ゲイル・ロビンソンと言えば
ジブリで映画化もされました『 思い出のマーニー 』の作者
イギリスの児童文学作家です。
この『 思い出のマーニー 』は 素晴らしく、この地に 一度行ってみたい
そこで またこの本を読んでみたいと思わせるほど心に残る お話で
子ども達には是非 読んでもらいたいと思う とても好きな 作品ですが
今回紹介したいのは『 庭にたねをまこう!』です。

厳しく寒い冬が終わり、明るい陽射しが嬉しくなるころ
庭の土を耕し、種をまきます。
そして、暖かい季節がやって来ると どんな素敵なことが起こるのでしょう。

レトロな三色刷りの挿絵も可愛らしく ワクワクし胸がときめきます。
小さなお子様には、おやすみ前の読み聞かせで いい夢が見られそうです。

右のブルーの表紙は『 思い出のマーニー 』です。

庭にたねをまこう!
思い出のマーニー

お庭のお花で 小さなブーケ

お庭のお花で 小さなブーケ

昨夜のお夕食は、戴きもので ご馳走に

昨夜のお夕食は、戴きもので ご馳走に

お友達から、筍をいただき 筍と鶏肉と油揚げで煮物と
筍ごはん を作りました。
別のお友達から、食べる削り節でお酒のお供にし
また別のお友達から手作りのキュウリの糠漬けをいただいて
両親から伊豆方面の旅行のお土産と 熱海の干物を貰い
鯖とイカを焼きました。

感謝いっぱい ありがとうの夕飯
美味しくいただきました 御馳走様
美味しく嬉しい食事は 幸せです。

今週の お花

今週の お花

可愛らしいけど 少し御澄ましした感じが

中原淳一や竹久夢二の絵に描かれそうな

清らかさ漂う ブーケです。

暖かく 春らしい日には お出掛けがいい

暖かく 春らしい日には お出掛けがいい

空気を思い切り吸い込み

太陽の光を浴びる

満開に咲き誇るサトザクラ

夕日に照らされ 木々が影絵のように映ります

帰りたくないと思う 美しい景色

センチュリーホールでのボブ・ディランのライブへ

センチュリーホールでのボブ・ディランのライブへ

パワフルに そして 楽しそうに歌い演奏する姿
魅力的な 嗄れた声が ホールに響きます。 
鼻血が出そうなくらい 渋いステージでした。
生きる伝説…かっこよすぎです。

今朝 届いた お花

今朝 届いた お花

春らしい色合いが可愛らしい
優しい印象のブーケ

黄色と赤のカーネーションか面白く素敵

朝の外掃除

朝の外掃除
風に飛ばされ 桜の小枝が落ちていました。

花の中に まだ咲いていない蕾もあります。
水に挿したら 命を吹き返したよう。

近所の満開の桜

覚王山祭りへ行ってきました。

覚王山祭りへ行ってきました。

このお祭りでは、食べ物ブーズもたくさん出ていて楽しいですが
一番の目的はクラフトの雑貨や小物ショップが並ぶ屋台
可愛らしく素敵な商品が良心的な価格で販売されています。

手作りのブースでは、お家型の木の板にタイルを貼って
掛け時計作りにも挑戦しました。

色合いやデザインを考えるのは難しかったですが
とても楽しく 気に入ったものが出来上がりました。

日中は、思いのほか暑くなり 草臥れましたが
とても楽しいお祭りでした。
覚王山祭り、秋にも開催されますよ。

劇団四季『 オペラ座の怪人 』を観劇

劇団四季『 オペラ座の怪人 』を観劇
今回は、息子も一緒です。

心打たれる歌声、華やかで迫力ある舞台や衣装
躍動感漲る役者の方々 パイプオルガンの響きで
あっという間に舞台の中へ吸い込まれてしまいます。
美声に酔いしれ、ドキドキし鼓動が激しくなったり
胸がしめつけられるように切なくなったり。
『以前、観たことがあるから 今回は行かなくてもいいよ 』と
言っていた夫も鑑賞し終えると、やはりすごいね と 感動。

子どもが小さかった頃は なかなか観に行けなかったけれど
バレエやオペラも大好きです。
これからは一緒に行けると思うと とても嬉しい。

物を得る喜びでなく、 心で感じられる喜びは
大きな力や素敵な感性が生まれます。
魂を揺さぶられるような 『オペラ座の怪人』でした。素晴らしかったです。

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