3月 2016 - 古本買取や美術書 画集 デザイン書 建築書の専門古書店セシルライブラリブログ

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陽射しが気持ちいい 暖かな午後は

陽射しが気持ちいい 暖かな午後は

庭で ひと休み

ちょっとしたおやつも

とびきりの ひと時になります。

夜眠る前に 一時間ほどベッドの中で横になり

夜眠る前に 一時間ほどベッドの中で横になり
ゆったりとした読書タイムが大好きです。

子どもの頃には、親に『 目が悪くなるから止めなさい』と言われた
ベッドサイドにあるライトのオレンジ色の光だけで読む本は
直に、活字の扉を開け 新しい世界へ招き入れてくれます。

公園の木陰や 明るい陽射しが気持ちいいお家のソファーなど
お気に入りの時間や場所はあるけれど
夜の静けさは 魔法をかけてくれるような気がします。

そして、親友に貰った 素敵な金魚の栞が
また明晩の楽しみを印してくれます。

『 アイリスアプフェル 94歳のニューヨーカー 』を観てきました。

『 アイリスアプフェル 94歳のニューヨーカー 』を観てきました。

94歳のファッションアイコン兼現役実業家のアイリス・アプフェルを
捉えたドキュメンタリー映画
ファッションを思う存分に楽しむ姿は活き活きとし
お洒落でかっこいい。
昨年101歳で亡くなられた愛する旦那様と
劇中では、それは楽しく生きている! という感じでした。

人生、素敵に楽しく生きる
パワフルで素敵な女性アイリスに会え 大きなパワーを貰えました。

眩しいくらいの陽射し

眩しいくらいの陽射し

きらきら輝く海面 波

ツンとくる磯の潮香

強い潮風  気持ちいい 海

松坂屋美術館で開催中の『 誕生60周年記念 ミッフィー展 』に行きました

松坂屋美術館で開催中の『 誕生60周年記念 ミッフィー展 』に行きました

今まで開催されたミッフィーやディック・ブルーナの展示会は
何度行った事でしょう。
今回はミッフィーが誕生して60年をお祝いと
60年のありがとうをこめての展示会です。
55周年も行きました。 この時は55年のゴーゴーミッフィー展だったような…。

今回の展示は、1955年に初めて出版された絵本『ちいさなうさこちゃん』の
原画が世界に先駆けて初公開されます。
また 原画のほか、スケッチなど300点
映画のセットや人形も展示されていました。

そして、日本で活躍されているクリエーター60組の皆さんが
180cmのミッフィーちゃんにペイントや装飾を施すプロジェクトがあり
15体が展示されています。これも個性豊かで面白かったです。

ブルーナの展示会は、どの作品も愛らしく 見ていると
心にポッと花が咲くような 明るく優しい気持ちになり
『 可愛い 』と 言葉が出てしまいます。

また、参加費1000円で白い素焼きのミッフィーにペイントし
オリジナルミッフィーも作れます。
息子は、これが一番楽しかったと言っていました。
picは 私と息子のオリジナルミッフィーちゃんです。

1月頃から庭に小鳥がやって来ます

1月頃から庭に小鳥がやって来ます
メジロ に セキレイ ムクドリにヒヨドリ そして スズメ
木に吊るしたバードフィーダーに果物やナッツを置いておきますと
早朝から 次々と 鳥たちが 木の枝に止まり 啄んでいきます。

今朝、庭仕事をしていると 初めてのお客さんが庭の小径で
餌を探している様子
近くに人がいるのに 気が付かないのか 平気なのか
小径をピョンピョン跳ねています。

何という鳥か知りたくて、じっくりじっくり観察しました。
淡い緑混ざりの茶桃色で 細い足は黒っぽく、丸くて小さな体にまん丸な目

すぐに図鑑で調べてみると、ジョウビタキかメスうぐいすのようです。
よく似ているので とちらか分かりませんが
可愛い お客さん、明日も来てくれるといいな。

お料理教室のレッスン

お料理教室のレッスン

今回のテーマは『 優雅な朝食の会 』

グラノーラやフレンチスクランブルエッグ
いちごジャムにお取り寄せのハムやベーコン
トリュフ入りチーズ

毎日 欠かさない三度のお食事
簡単に済ませてしまいがちな朝食も
ゆとりをもって作れば こんなにゴージャスに

のんびりと 休日の優雅な朝食で 素敵な一日を

朝時間 … TV でなく music を流します。

朝時間 … TV でなく music を流します。

なぜなら息子の朝食の手が止まってしまうから…
なので子どもが幼稚園の時から このスタイルです。

ジャズやR&Bだったり ボサノバやrock
HipHop だったり、毎日 気分によって変わりますが

私が選んだ曲が 皆さん今朝の気分に合わなかったのかしら
「 音楽 変えて 」との声に 今朝にぴったりの音楽に変えました。

肌寒い小雨、 窓の外では 落ちる雨に静かに揺れる葉っぱが見えます。
J.S.バッハ の 『 無伴奏チェロ組曲 第1番ト長調 』
雨音の聞こえる 薄明るい 静かな朝に なんともしっくりくる曲調
今日一日 穏やかに過ごせそうです。


バッハ:無伴奏チェロ組曲

小林賢太郎さんの 舞台やパーフォマンスは

小林賢太郎さんの 舞台やパーフォマンスは
ツボをぐいぐい突いてくる面白さがあり大好きです。
惹き付け魅了し感動させる その豊かな才能は
どこから沸いて出てくるのだろうか。

その大好きな小林賢太郎さんの『 うるうのもり 』
先月、舞台が終了した『 うるう 』の絵本が出版されました。
もちろん 絵も文も 小林賢太郎氏です。

広く大きな薄暗い森の入り口に現に立っているような
そんなドキドキの始まりから、ふふっと笑ってしまったり
ホッと胸が温かく感じたり、大きな大きな切なさに包まれ
息子に 読み聞かせていましたが、途中で
心がギュッと苦しく 優しい涙が溢れてきました。

絵も文も作品全てが 美しく優しく温かです
是非、読んでみて下さい。

うるうのもり

先日、久しぶりのヨガ に 行く朝

先日、久しぶりのヨガ に 行く朝
run!と 蝶蝶の様にふわふわした気持ちで用意をしていたら

吊り戸棚から出した水筒が、手からスルリと抜けました
そして 大切に使っていた Denby のコーヒーポットに直撃
悲しいことに ポットが負けて 無惨な姿になってしまいました。

帰ってから、陶器用のスーパーボンドで付け合わせてみました
何とか 元のように直したけれどポットとしては使えないな
中にカップを入れて残念だけれど フラワーベースとして使うとしましょう。

そんなとき、友達から連絡が『 お大根あるけど食べる? 』と
土付きの 新鮮で つやつやした お大根
お大根も葉っぱも美味しくいただきました。  ありがとう!
調理する時、葉の根元から小さな小さな葉の芽が出ていたので
水に付けておいたら 葉っぱがニョキニョキ
こんな些細なことでも 嬉しいです

悲しい出来事あれば その後の 小さな喜びで 嬉しさが2倍になりますね

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